この身に余る程の純白





長編「この身に余る程の純白」についての注意書きです。 


お読みいただかなくても本編は楽しめますが、誹謗中傷クレーム等は受け付けませんのでよろしくお願い申し上げます。
ざっと目を通して頂いて、いける!と思った方はぜひ本編を楽しんで頂けたら嬉しいです。




※この作品ではヒロインの声が出ないという設定がございますが、あくまでもお話の中のものとして楽しんで頂けたら幸いです。声が出ない方へ対して否定的な考え方があるわけではございませんので、よろしくお願い申し上げます。






□ざっくりですが原作沿いです
七海さんの会社員時代から始まるので捏造という名前の妄想たっぷりございます。
灰原くんや夏油さんは救済できておりません。
ハッピーエンド主義なのでそこは安心して読んで頂けたら幸いです。
(渋谷事変まで行く予定なのでアニメ派の方はネタバレにご注意ください)

本編では、原作から推測して
2015年に七海さん一般企業を退社し術師に復帰として書いています。(2017年が百鬼夜行、2018年が渋谷事変)




□ヒロイン 藤堂 可憐

完全に一般人。呪いも見えなければお化けとかそういうのもまったくご縁がないタイプ。

耳は聞こえるが声が出せません。(理由は本編で触れていきます)そのため、手話と筆談で会話をします。

本編では、『』の中の言葉は手話か筆談での言葉になっています。「」を使用しているときは会話の言葉と思って下さい。

七海さんより少し年下。
ストレートの黒髪は背中の真ん中あたりまである。前髪はぱっつん。華奢だが背は割と高め(160cmあるかないか)

叔母が経営している高級倶楽部の手伝いをしている(接客をするのは稀。基本的におつまみを作ったり裏方が多い)

声を出して話すことは出来ないが表情が豊かで明るい女性。声が出ないためあまり人と交流をしてこなかったので、一人で出来ることが好き(映画鑑賞、読書、料理など)。けれど、人が嫌い言うわけではない。むしろ好き。







お相手は七海さんでの長編です。
非術師のヒロインでお話を書くのは初めてですが、楽しんでいただけますように。








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