ごもじちゃんはなんていうか、わりかし依存性高い系女子なんじゃないかなーと思いまふ。

自分がとと様かか様に贈られたのは、それほどまでに自分が望まれた子だったからに違いない!って信じてるかんじだから、自分の事を必要としてくれる人が好き。大好き。自分を否定する人は怖い。
まわりの愛を確かめたくてわがままを言う、所謂かまってちゃん。
ごもじちゃんが天正2年(1574年)うまれで秀家様が元亀3年(1572年)うまれだから二歳差なわけですか。ちっちゃいころからの憧れの、遊んでくださるお兄様だったりとかだったらこれ、大変おいしいですよね…とか言ってみますね…(曖昧な笑み)

多分、秀頼様が生まれた時に一瞬ヒヤッとした心境になってるんじゃないかしら。もし自分が男だったら、とと様にいらないって言われていたかもしれない、とか思って。
そして旦那様への献身と神様に逃げるごもじちゃん。

きんごちゃんの気持ちはなんとなく少しは解らないでもないんだけど、きんごちゃんたら豊臣を裏切ったし、秀家様に迷惑かけるんなら、ごもじはきんごちゃんのことキライになろうと思うのです。みたいなかんじかな?
きんごさん天正10年うまれだから、ごもじの方が8歳お姉さんです`・ω・´

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