覚書

名前:クイックミクス
性別:男 （主な一人称:私）
役職:デストロン・科学分析官
製造時期:大戦後
育成責任者:ブーマー
ビーグル:ミキサー車
出身:ジャール・地下要塞・アニマトロスコロニー

スペック:総合40
体力6 知力9 速度2 耐久力2
地位6 勇気8 火力2 技能5

『好奇心』の塊であるクイックミクスは、元々は工兵として作られた。非常に温和な性格で敵であるサイバトロンにすら不親切な言葉はかけない。
ただし、彼が『好奇心』が第一のデストロンであることを忘れてはならない。彼はそれが絡むと全てを忘れてしまう。それこそ、倫理や人道すらも。

瞳の色:緑(バイザー込)
大きさ:中型(4m)


名前:ブーマー
性別:男 （主な一人称:オイラ）
役職:デストロン・科学部助手
製造時期:戦前（分化前）
ビーグル:レーザーライフル
出身:ザラック3・マキシマス

スペック:総合35
体力2 知力4 速度5 耐久力2
地位4 勇気8 火力5 技能5

ケンカっ早いブーマーは、どんな相手にも口が悪い。トランスフォーメーションコグが壊れているので、現在はレーザーライフルのままの姿でロボットモードはないが、態度は非常に大きい。また、育成責任者をしたクイックミクスには『過干渉な』くらい愛情深い。















名前:ブーマー
性別:-
役職:ただのレーザーライフル
製造時期:出航直前
ビーグル:-
出身:ジャール・地下要塞・イクスコロニー

スペック:総合--
体力- 知力- 速度- 耐久力-
地位- 勇気- 火力- 技能-

物置にあったただのレーザーライフル。
喋っているように見えるのは、クイックミクスが腹話術で無意識にアテレコしているからである。
クイックミクスは自分がブーマーの声を兼ねていることに気づいておらず、周囲もそれに気づいていない。

ブーマーは実際にいたクイックミクスの非常に『無関心な』育成責任者。すでに故人であるが、その死体は化学的処理を加えられ完全に融解した為見つかることはない。




→クイックミクスはおかしい。マグニフィカスもトレパンもおかしいが、ちょっと毛色が違う。そのおかしい具合が物語で表立つことはおそらくない。

→クイックミクスが本物のブーマーを殺害したかどうかは不明。
ただし、ブーマーが死亡しなければクイックミクスが虐待死していたのは確実だった。クイックミクスのボディには火傷痕や損傷が大量にある。