普通の会社員のただの趣味なので、基本的にここでは好きなものを書いています。
が、言うて公開している限りご訪問者の方の目は気になります。思想強めのストーリー性重視のニッチなものが好きなので、連載を始めるときとかはもう「これホンマに大丈夫か?」と戦々恐々としています。
七海のH&S書いてた時とかホンマに胃がキリキリしてました。

なんでこんなうじうじとネガッた話を急にしたかと言うと、次に用意している夏油の新連載「教祖になるために凋落していく夏油と昔神様に祀り上げられていた女」の内容がもうマジで私以外のどなたにも刺さらんのでは…という疑惑がつよつよの強なんですよね。
あの教祖の状態って通常の精神状態では成れないものだと思っていて、しかも夏油は常識的な道徳をもって育った少年でしかなかったわけで、教祖に「成る」過程で大きな負荷があったに違いないと想像しているんですが、そこにがっつり焦点を当てたいんです。
で、当てたらまぁもうこれ夢小説か?というような重くて暗くてネチネチしてる内容に…。
具体的に言うと、精神が壊れつつある夏油の安定剤として違法ドラッグを使ったり、その作用でトリップしたり錯乱して暴走したりとかしてそうだよねって話です。
クスリのせいで主人公に乱暴したり、愛情表現がおかしくなっちゃう夏油を書くつもりでいます。大丈夫かなコレ…。
ヤンデレとか狂愛とかともまた違うと思うので、マジでどこに需要があるのかわからんです。すんごい恐れながら始めることになります。多分10月上旬くらいから開始します。恐怖でもはやちびりそう。生暖かく見守ってやってください。


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