記録
「幸運のセブン」あとがきのようなもの

蓮のうてなを書いていて、あまりの仄暗さへの反動で「ハッピーで気楽なの書きてぇ…」となって書き始めたお話でした。ノリだけで書いたのでサクッとスナック感覚の連載として完結することができました。
男運の悪い主人公、愚痴を聞いてくれる七海、の記号だけで組み立てたお話だったので、構成など細部の甘さが目立つんですが、弊サイトわりと主人公に困難やトラウマを背負わせがちなので、たまにはこんなのもいいじゃないの気持ちです。

テーマの薄い現パロで「これは面白いのか…?」と不安になりながら書いていたんですが、始めた連載はある程度の期間内で必ず完結させるをモットーにしているサイトなので、這いつくばりながらなんとか書きました。連載って難しい。

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