「千秋ってさーオナった事あんの?」

「…はぁ?」

「だってお前そういう話全然しねぇじゃん」

「ば、ば、馬鹿かお前!?」

「は?馬鹿は千秋だろ」

「ななななななんでそんな事聞く必要があるんだよっ!!」

「普通男子同士ならよくする話だろぃ?あー、何だお前1回もねぇの?」

「い、いや…そ、ゆ、訳じゃない、けど…」

「まじ!?なになに?なにオカズにしてんの?」

「オカズ?…ってなに?」

「だから、何見てオナってんだよぃ!」

「そこまでお前に言う訳ないだろ!馬鹿ブン太!」

「エロ本?AV?ネット?」

「だ、だから…っ」

「女子高生もん?ナース?女教師?」

「あ、っもう…!!」

「ぶっ!千秋顔真っ赤!なにそんな恥ずかしがってんだよぃ!」

「うっせぇ!笑うなブタ!!」

「ブタじゃねぇよぃ。あーウケる。千秋どんだけ純粋なんだよお前」

「別に俺そこまで純粋って訳じゃない、し」

「南山とか夏緒に比べたらお前は純粋だろぃ。どう見ても」

「春太と夏緒が別格なだけだっつーの!俺だって、普通の健全な男子高校生であって…」

「それならオカズの中身言えよぃ」

「それはずぇったいに嫌だ!」

「んだよケチ千秋」

「(只のグラビア写真で抜いてるなんて言えるか!!)」

「(こいつの事だから水着ギャルで抜けそうだよなー)」



0828.

千秋のキャラが見えない(笑)