01/08(22:02)


※♀主



昔、容姿端麗な男の子と何処にでもいるような平凡な女の子が居た。
両極端な2人は、マンションの部屋が隣り同士で、周りに他の子供も居なかったのでよく一緒に遊んでいた。男の子の方は活発で、外で遊びたがっていたが、女の子の方は大人しく、家の中で遊びたがっていた。男の子は女の子に不服ながら合わせて、家の中でままごとやお絵かきなどで遊んだ。しかし歳を重ねて行く毎に、男の子の周りには人が溢れ、遊ぶ友達も増え、男の子は外で遊ぶようになった。女の子は男の子以外に遊ぶ友達が出来なくて、1人で家の中でままごとやお絵かきを繰り返した。


昔、隣りに住んでいる男の子が居た。そのマンションに他に同年代の子が居なかったからよくその子と遊んでた。彼は外で遊びたがっていたけど、私は体力も無いしままごととかしてる方が好きだったから、家の中で遊ぶ方が多かった。未だに、唇を突き出しながら私に付き合ってくれた彼の顔を覚えている。しかし、幼稚園に通い出し始めると、彼の綺麗な容姿からか天真爛漫な性格からか人がいっぱい集まるようになった。彼は私とままごとやお絵かきをする事は無くなった。私は人付き合いが下手で他の友達ができるはずも無く、1人で遊ぶようになった。
小学校、中学校も彼と同じだったけれども、彼の視界に私が入る事は無かった。



『埋没する君』

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みたいな感じの黄瀬と幼なじみの連載したい。地味で不憫な主人公好きですみません


主人公♀
地味。おとなしい。ネガティブ。黒髪ぱっつんセミロング。隠れ巨乳。高校進学と同時に引っ越しし、今は一軒家。誠凛高校1年。文芸部。初恋はもちろん黄瀬。小さい頃は黄瀬を涼ちゃんと呼んでいた。

中学の時に青峰に「○○って何気に胸でけぇよな」って言われてたら私が嬉しい
その時の黄瀬「え?○○って誰っすか?」

文芸部繋がりから黒子と仲良くなって(中学の頃はお互い存在感薄くて知らなかった)、怖がりつつも火神とか他のバスケ部1年とも仲良くなって、初めて見に行った試合がvs海常だった…みたいな。黄瀬は遠い昔の記憶なんで主人公覚えてないです。話せば、ああ〜そんな子居たッスね!程度。あれ…これは発展するのか…?
まぁ、黄瀬が誠凛遊びに来るようになって、自分に媚び売らない女子珍しいから主人公にかまうんだけど主人公はもうなんか黄瀬きらきらしてるしかっこいいし怖いしで火神の後ろに隠れて、なんで火神っちは良くて俺は駄目なんスかー!?と黄瀬が追いかけ回して来る。的な。で、何かをきっかけに思い出す。その瞬間恋愛対象から外されるんだけど、主人公は再度好きになっちゃうとか。
収拾つかなくなってきたからここらで止めときます(^q^)





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