...murmur



2012/02/02 22:07

※無駄に長いです



主人公はフィオナ騎士団の一員。ディルムッドより1つ上の先輩で教育係。
主人公はフィンの事が好きで、グラニアとの婚約を聞いて傷ついている所をディルに見られ、自分の恋心を知られてしまう。ディルはグラニアに迫られて、惹かれる心とグラニアを連れ出せば主人公が報われるのではという親切心で逃避行をする。
それに怒り狂うフィンを主人公は慰め、ずっと側にいるが、ある時ディルへの恨み言や侮辱するフィンの発言に、少しだけ反抗してしまう。お前までも裏切るのかと、怒ったフィンに嬲り殺される。
転生した主人公は時計塔に通う学生。ウェイバーと同学年で友人。その高い学力や魔術に対しての姿勢がケイネスに気に入られ、よく行動を共にしていた。(ウェイバーは2人が一緒に居る所見ると、とても苦い顔をする。)
聖杯戦争が近付き、ケイネスに協力を求められる。自分の妻を連れて行こうと思ったがやはり危険なので、魔力が有り頭も良い君に英霊への魔力供給を頼みたい、と。
二つ返事で了承した主人公だったが、ケイネスに聖杯戦争の仕組みを聞いて少しだけ後悔する。英霊とは過去に栄光を残した英雄のことであると。頭の中で思い浮かぶのは、自分が教育し、愛する人を裏切った騎士ディルムッド・オディナ…。

そんな感じで先生と冬木に飛んで、ディルと再会してお互いすれ違ったり、ウェイバーと会ってびっくりしたり。最終的にはディルムッドと和解するのではないでしょうか(笑)ソラウ様も来てないので、先生とディルの関係はまずまず良好だと思います。どうにかして聖杯ストップさせて、英霊みんな受肉してほのぼの暮らせばいいんじゃないかな。ディルムッドが頑張って主人公にアピールしたりだとか、ディルムッドの過激なアピールについての相談をセイバーにしたりだとか。うまくまとめられなくて申し訳ないです_(:3」∠)_

設定
主人公
過去:フィオナ騎士団の剣士。20代後半くらい。まぁまぁ強かった。おっさんに恋するノンケ。鳶色の猫っ毛。
現代:時計塔の学生。19歳。頭良い。結構歴史のある魔術師の名家の長男。過去の記憶は有る。二度目の人生のせいかなかなか達観している。茶髪の癖っ毛。

誰かに文章化してもらいたいものです|ω・`)チラッ



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