讃岐平野くんについて


氏名:讃岐平野(さぬきへいや)
出身:讃岐国(香川)
六年時までの組:い組
元委員会:会計委員会
家族構成:父、母、兄、妹
一人称:俺
二人称:名前(対七年生)
使用武器:麺棒

髪(陰):
瞳の色:
髪紐等:


背が七年生内で一番小さい。身体測定のし直しをされたら一番小さくなったという、未来の故郷の話がごっちゃになっている。

やたらとうどんを食べている気がする七年生。多分気のせいではない。それ関連で尾浜(のうどん毛)が気になる。

喉の渇きを訴え出すペースが尋常じゃないので、よく勝尾たたきに分けてもらっている。と思っていたが優しい皆がお水をくれていた。間違いなく優しさで生きている。特に四国組に迷惑かけっぱなし。

い組だったことから、およそただの阿呆では無かったらしい。しかし紙一重。現在の五いの彼的存在。心無しか頭が弱く見える。

堅実な小金持ちな県民性故の会計委員だった。徹夜五日目辺りから語尾が「〜うどん」になる。

武器は麺棒。長短問わず何本でも出てくる。力比べや打ち合いでは不利、だから初っ端から急所狙いで行く。後頭部殴打、鳩尾や間接一点突き。棒術といえば聞こえが良い。しかし麺棒。
弱点は猛暑。


家族構成は、父母と、兄と妹の小豆。故郷最大の島の名から。


生まれは、四国の八十八で括られた寺のうちの、讃岐にある、とある寺の寺内町の生まれ。特に信仰心は無い。

室町時代後期らしく、寺は寺だが僧は武装している。俗にいう僧兵。兄がそれになっているが、兄にも信仰心は無い。帰郷した際は稽古を付けてもらっている。

その寺に就職する予定だったが、「今は手が足りているから大丈夫、まだ勉強しておいで」と言われて七年生になった。






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