サンタになりたいシンは、とうとう友達を誘ってみました。
「レイ! 俺と一緒にサンタやろうぜ!」
「いやだ」
友人の誘いに、レイは冷たい即答で返しました。
心にぐっさりナイフを刺されながらも、シンは勧誘を続けます。
「そんなこと言わずに……きっと楽しいって。な?!」
「興味無い」
シンの心に斧が突き刺さります。
「と言うか、面倒臭い」
どこまでも友人に冷たいレイなのでした。
+++++
結びのコトバ
熱血シンと、マイペースなレイ
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