「おはよ、グリーン」

「あのーレッドくん。重いんだがどいてくれないかな。それに逆だそのポジションはオレのものだろう」

「昨日、夢を見たんだよ」

「オレの話聞いてた?」

「グリーンがさ、なぜか朝俺のベッドにいて、おはよって言うんだ。で、なぜかいつもみたいに発展するんだけど」

「なに、レッドくん発情期?それとも昨日の晩のせい……ごふっ!!!」

「いいから聞けよテメエ。……で、気付いたんだよ。これはお告げなんだって」

「…はあ。どんな?」

「犯られる前に、犯れと」

「こじつけにもほどがあんぞお前」

















****
こんな、二人が好きです
レッドくんだんだん口悪くなってきてます





- - - - - - - - - -




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -