三つ巴シリーズ
三つ巴+αで赤♀化.












「好きです、レッドさん!あたしと付き合ってください!」

「…コトネ。俺、女だよ…?」

「知ってます。でもレッドさん、愛に性別は関係ないんです!さ、あたしと一緒に新境地に踏み出しまs…「ちょっと待てコトネ!!オレのレッドに何言ってんだ!」

「あ、グリーン」

「あなたこそ何言ってんですかウニ頭、今のは聞き捨てなりません!なんですか“オレのレッド”って!」

「文字通りだよ。レッドはすでにオレの告白を受けて恋人に認定されてるんだ。よってお前の出る幕はない帰れ」

「認めません!こんなヘタレウニがレッドさんを幸せにできるはずありません!レッドさん、ここはあたしと新境地に…」
「ちょっと待ちなさい!」

「なっ、真打ち!?」

「って、リーフさんじゃないですか!」

「二人とも何好き勝手言ってるの。レッドは私と血を分かち合う双子なんだから、私のものに決まってるでしょ?」

「…リーフ?」

「可愛いレッドほんと可愛い。今日は一緒にお風呂入ろうね。背中流してあげる」

「くうう!双子の特権を濫用するなんてうらやましすぎます!!あたしもぜひご一緒させてください!!」

「どうするレッド?」

「俺は別にいいけど…」

「お前ら女子の特権フルに使いやがって…!レッド、今日はうちに泊まりに来いよ。オレのベッドとイーブイもふもふ権を貸し出してやろう」

「イーブイもふもふ…!!」

「グリーン、イーブイをだしに使うなんて卑怯だわ!」

「ウニのくせに!さりげなく自分のベッドに誘導しようとしてるし!下心が見え見えなんですよ!」

「お前らこそ堂々と風呂に誘ってんじゃねーか!!いくら同性でもセクハラはセクハラなんだぞ!!」

「女の子が女の子といちゃいちゃして何が悪いですか!!」

「悪い!!レッドはオレんだ!!」

「………あの、恥ずかしいよ、グリーン」

「きゃあああ恥ずかしがってるレッドさんも可愛いいいいい!!!」












***
収拾つかなくなったのでばっつん





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