微裏綾くく


甘い嬌声が耳を打つ。
絡められた白い腕と、上気した頬、潤んだ瞳。桃色の頂に触れる度、びくびくと跳ねる身体。
完全に脱いではいない寝巻の隙間からチラチラと見える白い足がこの上なくなまめかしく、僕は何度も腰を打ち付ける。

組み敷いているのが一つ上の先輩だと思うと、益々興奮した。




――
綾くくの裏を書きたくて、ここまでしか書けなかった。
時々無性にくくビッチが書きたくなる。
ちなみにくくビッチは、上級生とは全員セフレみたいなもんで三之助とかも食ってたり。先生とも関係があるとかないとか。
もうみんな虜にしちゃえばよい。
兵助を啼かせ隊。

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