ルール





このゲームは、[村人陣営][人狼陣営]に分かれて自分達の陣営を護る心理戦のゲームです。


昼間は全員が集まり、時間内に一人を処刑する(=吊り)。
夜は特定の人物だけ矢羽音で会話ができるが、他の人達は矢羽音の音しか聞こえない。




[村人陣営]
勝利条件は[人狼]を全滅させること。


村人
→なんの能力も持たないプレーヤー。自分の役職しか分からない。一番堂々としていられるが、怪しまれると抗う術がない。
占い師
→夜に占いたい人の名前を書いた紙を枕元に置いておくと、次の日その人が狼かそうでないかが分かる。
霊能者
→前日、吊られた人が狼かそうでないかが分かる。
狩人
→夜、選んだ一人を護衛することが出来る。狩人に護衛されると、狼は噛めない。
共有者
→二人おり、お互いの証明が出来る。共有者は滅多に騙れないので、会議の進行役を務めることが多い。また、夜に矢羽音で会話することができる。




[人狼陣営]
勝利条件は[村人]の人数が生き残っている人狼と同数以下になること。


人狼
→夜に矢羽音で会話することができる。次の日の昼までに誰かを選んで殺さなければならない(=噛み)。バレると即吊られる。
狂人
→占いや霊能の結果は村人達と同じだが、人狼の味方。しかし人狼は誰だか分からないので、人狼の邪魔をしないように場を引っ掻き回すのが吉。
狂人が残っていようが残っていまいが、人狼が全滅されれば負けで村人が同数以下になれば勝ち。




基本設定はこれで、ここに[恋人陣営][妖狐][蝙蝠][猫又]などの役職が加わることもある。


























ぶっちゃけると、私はこのゲームをしたことがなく、小説やwiki先生に教えて貰っただけなので間違ってる箇所もあるかもしれません。
それから推理も得意ではないので、ここ違うわーと思ったらこっそり拍手かメールでご指摘下さい。






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