ルチルダ・デューイ [ 99/121 ]


「ルチルダ・デューイよ。よろしくお願いね」
「自分の体はちゃんと大事にしてね、死ななければ安いなんて思っちゃダメよ。絶対にね」
「思えば能力を手に入れた時から子宮がなくなる事が運命づけられていたのかもね」
「……恋人、なんて、必要ないわよ。こんな、価値をなくした私に、なんて……っ!」

Rutilda Dewey - ルチルダ・デューイ -
性別:女 年齢:28歳
身長:162cm
一人称:私

詳細:真面目で心優しい。
子供好きで、能力が現れる前までは保育士を目指していたが18歳で能力が発動し、保育士の道を諦めて学院へ入学した。
9年前に一度日本に留学に来ている。その際に、日本に恋人ができたために、学院を卒業後元チームメイトと共に日本に渡ってきた。
しかし、4年前、討伐団の任務中に魔物に腹を貫かれた。何とか一命は取り留めたものの、その際に子宮を失う。
子宮を失った今、子供を授かれない今、恋人などいる必要はないと言い続けている。
しかし子供好きな面は変わらず、子供を見つけると先生のように優しく接するが、時折つらそうな表情を浮かべる。

能力:茶(触れた物を岩にする能力)、緑(植物の成長を操る能力)
詳細:茶の能力は人間、物など問わない。一部だけ、というのも可能であり、岩から元の材質に戻す事も可能。ただし、その際は元の材質が何であるかを理解している事が前提となる。岩の頑丈さを調節する事も可能。限度はある。
緑の能力は成長させる事も、成長を戻す事も可能。枯れた後の操作は不可。

戦闘:攻撃よりかは防御の方が得意であり、自分を守りながら、緑の能力で確実に魔物を弱らせてしとめる戦い方が主。
また、いざと言う時は自分の両腕などを頑丈な岩にして格闘で戦う事もできる。

容姿:ストレートな背中までの金髪を三つ編みにし、お団子にしてまとめており、前髪の右側は編み込みにして耳の後ろに流している。
山なりのたれ眉に綺麗な切れ長の碧いつり目。
紋章は下腹部(子宮の位置)。

関係:
恋人(?):長門 弦次朗(遊馬宅)

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