花道 椿野 [ 114/121 ]




「あんたはんとははじめましてやなぁ、うちは花道椿野ええます。あんたはんさえよろしければ仲良うしておくれやす」
「ふふ、坂城はんのそないな単純なところ、うちは嫌いやあらへんよ。夏といえばこないだスイカもろたから、任務終わったらいただきまひょか」
「斎雅はんは相変わらずやなぁ。その変わらんところ、ほんま見てて安心しますわぁ。芽衣子はんも、そないに怒らんとのんどりいきまひょ」
「後ろはうちに任せとったらええ。あんたはんらの背後は譲らへんさかいに、あんたはんらは安心して前に出とくれやす。花道の弓術、しかと見とぉみやす」

花道 椿野 - ハナミチ ツバキノ -
性別:女 年齢:26歳
身長:157cm
一人称:うち

詳細:余裕を持ち、柔らかい物腰の女性。あまり前には出ようとせず、人を立てる、後ろから眺めている事が多い。
自ら進んで自分の事を話す事はなく、チームメイトや他の人の話を聞いたり持ち上げて話したりするのが好き。
戦闘となるとどこか活き活きとしているようなところが見えなくもない。
能力の都合上種が必要であるため、小瓶に入れて着物に色々と仕込んでいる。
京都にある花道家の分家の次女であり、日々厳しく育て上げられた事からか、動作が優雅なところが多々ある。
学院に二人の親戚がいる。


能力:緑(植物を操る能力)、紫(毒を液体状で作り出す能力)
詳細:緑は植物の成長、動き、形などを操る事ができる。種が必要。
紫は毒を作り出せるものの、液体状でしか出す事ができない。作りすぎた際には脱水症状になる。

戦闘:弓を用いて後方支援をメインにして戦う。
緑の能力で弓と矢を作り出して後方に下がり、チームメイトの背中を守る事がほとんどだが、前に出て戦うことができないわけではない。
また、紫の能力を扱って矢に毒を塗りつけ、毒矢を作り出す事もある。

容姿:
紋章は左鎖骨下。


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