棗 坂城 [ 113/121 ]
「棗坂城。どっちが名前でどっちが名字か分かんねえ名前してっけど、まぁ好きに呼んでくれや。仲良くしよーぜ、よろしくな」
「だっはー……夏って駄目だろマジで。びっくりするくらいやる気出ねえー……。あ、そうだ。海行こうぜ海。オッケー分かったじゃあ釣り行こう釣り！えー駄目？そっかー駄目かぁ……」
「守りたいものがあるなら命を賭して守ればいい。少なくとも、俺はそうしてる」
「オーライ、ここは俺に任せて先に行きな。チーム米原の自慢の矛、一番槍棗坂城！推して参るぜ」
棗 坂城 - ナツメ サカキ -
性別：男 年齢：24歳
身長：176cm
一人称：俺
詳細：己の感情に従って行動する、子供らしい心を失っていない青年。口より頭より先に手足が動く男。
しかしその割には飄々としている事が多く、自分の内側を話す事は少ない。
普段はやる気無さそうな態度を取るが、やる時はやる男であり、戦闘が始まるとなると一変し、真っ先に戦場を駆け抜けるチームの一番槍。
基本的に楽しい事＞その他の優先度で、楽しい事以外は出来る事ならしたくないと思っている。
が、楽しい事だけするというわけにもいかないため、そこはそこで割り切っている。
能力：赤(炎を発生させる・操る能力)、黄(雷を発生させる・操る能力)
詳細：赤は炎の威力、形、質量などを操る事が可能。追尾するような細かい動きを操る事はできない。
黄も赤と同様、質量、形などを操る事が可能。追尾するような細かい動きを操る事はできない。
戦闘：自分の能力で槍を作り出して戦う。基本的に使うのは炎の槍だが、それだけとは限らず、雷の槍も場合によって使い分ける。
同じタイミングで二本の槍を作り出す事は可能だが、二本同時に扱うスキルはないため、使用するのは一本のみ。
前線を駆け上がり、二本の槍を使いこなして戦う。防衛戦や耐久戦は嫌いであり、特攻で片を付けようとする事がほとんど。
容姿：
紋章は左腰。