米原 斎雅 [ 112/121 ]
「討伐団員の米原斎雅だ！困った事があれば言ってくれよー、お兄ちゃんがすぐに飛んでってやるからな！」
「っはは！坂城はそうでなくっちゃな！でも任務はしっかりやってもらわないと困るからな、少し辛抱してくれよー？」
「そんなに甘やかしてるか俺！？まあでもほら、皆可愛い俺のチームメイトだからこればっかりはしょうがないなー、ほら芽衣子も怒らない怒らない。可愛い顔が台無しだぞー？」
「いやほんと、頼れるチームメイトがいる俺は幸せもんさね！さぁて、そんじゃ俺も気合入れて行きますか。米原斎雅、推して参る！」
米原 斎雅 - ヨネハラ サイガ -
性別：男 年齢：28歳
身長：184cm
一人称：俺、お兄ちゃん
詳細：何事にも全力。人に頼られる事が好きで、困っている人は放っておけない明朗闊達な好青年。
頼ってくれるような人が可愛くてしょうがなく、年下だったり、年下じゃなくとも年下のような人は可愛がるように接する。
沈んだ空気やシリアスな空気が苦手であり、それを吹き飛ばすような行動を自ら望んで取る事が多い。
チームメイトの三人は年下と共に何だかんだで自分を信頼してくれている事から特に可愛がっている。こんな性格だからか、人間関係は広い。様々なところに知り合いがいる。
学院に11歳離れた親戚が在学している。
能力：赤(体温を上げる、体を炎にする能力)、茶(自分の体を岩に変える能力)
詳細：火傷するレベルまで体温を上げることが可能。自分が触れて火傷しないわけではない。
茶は岩に変えた後硬度なども調整可能。
戦闘：増幅器である手甲を付けての殴る攻撃を主としている。
茶の能力で拳を岩に変えた上で赤の能力で拳の温度を上げて攻撃する。
防御策は茶の能力でその部分を硬化しカウンターを狙うか、赤の能力で体を炎に変えて回避するなど。
基本的に周りを見て指揮しながら行動する事が多い。
容姿：
紋章は右手の甲。