ソフィーヤ・イヴァノヴナ・イグナチェフ [ 76/121 ]




「ソフィーヤ・イヴァノヴナ・イグナチェフですわ。…ソーニャで構いませんわよ。どうぞよろしくお願いいたします」
「あら、おはようございます。素敵な朝ですわね。このような日は日課の鍛錬が捗りますわ。地道な積み重ねが大きな結果を生みますのよ」
「私をそこの蛮族と同じにしないでくださいます?……そこの男女、聞こえていますわよ。喧嘩を売っているのなら買いますしそこまでにしないとその汚らわしい口をぶち抜きますわよ!」
「弓矢は番えるまでの時間が隙になる──と何処かの脳筋ゴリラが仰っていましたけれど、私はそうはいかなくてよ」

София Ивановна Игнатьев - ソフィーヤ・イヴァノヴナ・イグナチェフ -
性別:女 年齢:18歳
身長:164cm
一人称:私(わたくし)

詳細:ロシア出身。イグナチェフ家のお嬢様。
気は強いが、差別などをせずに周りには平等に接する礼儀正しい女性。
典型的な箱入り娘であるために、世間知らずな面も良く見える。
基本的には大人しい物腰をしているが、頭に血が上りやすく感情的な面もあるため、チーム内では狼との口喧嘩が絶えない。また、4年間同じチームで活動してきたためか、最近は入学時よりも遥かに暴言の度合いが酷くなってきている。
家で教えこまれた護身術から興味を持ち、弓術だけでなく格闘技等にも手を出している。
やがてその力を人の為に使いたいと思い、家の目がない日本の学院へとやってきた。

能力:赤(炎を操る、物を燃やす能力)、青(氷を操る、物を凍らせる能力)、黄(雷を操る、雷を落とす能力)
詳細:

戦闘:主に弓を用いた中距離〜遠距離での戦闘を得意としている。基本的には通常の木の矢を射つが、それぞれ三種の能力で矢を生み出し、炎の矢、氷の矢、雷の矢を射つことも可能。
能力で生み出した矢は弓がなくとも放つことはできるが、能力の矢を打ち出す時の弓は所謂「指揮者の棒」の役割を持っているため、あるとないとではコントロールに大きな差が生まれる。
護身術をある程度身に付けているため、接近された際には護身術でやり過ごし、また距離をとって攻撃する。

容姿:
紋章は。


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