一緒にいさせて

2011/11/29 22:47



※会話文のみ
欲しいのはあなたのぬくもりの続き?だったりする





ジュードの部屋



ジ「…はぁ…(…体調不良で、倒れるなん、て)」
ジ「…はぁ…はぁ…(アルヴィンが、帰ってくるまでには…治さないと…)」

ダダダダダダッ

ジ「(心配、かけ………なん、の…音…?)」

バタンッ

ア「ジュード!!」
ジ「アル、ヴィン…?あれ、遠くまで行くから…遅く、なるって…」
ア「ジュードに会いたくて早く帰ってきたんだよ
そしたら倒れたって聞いたから…」
ジ「……ごめんね」
ア「ジュード、頼むから無理はすんなよ」
ジ「…うん…」
ア「お前、顔赤いぞ?熱もあるんだろ」

ぴとっ

ジ「ん…(冷た、…い)」
ア「おまっ、すげぇ熱あるじゃねぇか」
ジ「…はぁ…はぁ……ぅ」
ア「おい、ジュード!」
ジ「だい、じょぶ…風邪のせいで、少し痛む…だけだから」
ア「…………」

ゴソゴソ

ジ「ある、びん…?」
ア「んー?」
ジ「何…してるの…?」
ア「一緒に寝ようと思ってな。
ほら抱き締めておいてやるからさ」
ジ「でも、…うつっちゃう…よ」
ア「構わねぇよ、ほら寝ちまえ」
ジ「…ぅ…ん…」
ア「おやすみ、ジュード…」



ジ「すぅ…すぅ…」
ア「まったく、また一人で抱え込もうとしやがって」

ちゅっ

ア「治ったら説教だな
覚悟しておけよ?」




――――――――………


なんかどうしても状況を書きたくなるみたいだ会話文だけだと。
でも上手く書けないから結局ダメな気がしてくる

ジュード君は無理しそうだよね、抱え込むよね!な思い付きと妄想で突っ走った結果がこれです←
一応時間軸的には下の奴の後のつもりです








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