2014/12/24 02:39
名前 マルコシアス
ソロモン王７２柱の魔神の一人。
司るもの 自信、自画自賛、快楽
異名 「第七座天使の侯爵」
一人称 私、俺
二人称 お前、貴様、貴方
大鷲の翼と大蛇の尾を持つ狼の姿になれる、元主天使。
真面目で誠実、嘘を異常なまでに嫌う。嘘をつかれた際は怒り狂い叫んだりもするが普段はあまり声を荒げる事はない。堕天した身でありながら天使に戻る事を願っている。傷だらけの身体に、身体中を移動する蛇の刺青と背中に堕天した証である烙印がある。
腰から生えている翼は天使の頃は綺麗で立派な翼だったが今はドロドロになってしまっている。
戦術や兵法に長けている為闘争を助ける力があり、召喚者の命令であれば自ら剣を持ち戦う事もある。
また、召喚者に忠実であらゆる質問に誠実に答える時とわざと遠まわしな言い方をしたり、話をはぐらかしたりする事がある。嘘はつかない。
しかし嘘をつかれた場合は例え召喚者でも容赦無く殺している。というのも堕天した理由が騙されたからで、嘘をつかれる事が一種のトラウマと化しているから。
炎の氷柱という武器を持っているが本人滅多に使う事がない。その代わり元から持っていた炎を操る能力を使うことがある。