「お控えなすって」12話 更新 +

補足として、夢主が言っていた空の汚れとは天人襲来のことです。
また、お節介な人たちとは銀時を始めとしたかぶき町の人みんなです。

夢主にとって辰五郎とお登勢と暮らした日々はかけがえのない幸せなものでした。
しかし、天人襲来により辰五郎は戦争に行き死んでしまう。
辰五郎が残したお登勢とかぶき町は何としてでも護りたいと思っていながらも、町は変わってしまう。
その変化に夢主は寂しさを覚えていました。

けれど、天人襲来がなければかぶき町のみんなと出会うことができなかった。
昔があるから今がある、そういった気持ちで夢主はその出会いに感謝するようになります。


表現が分かりづらいと思いますが、12話はそんな思いを表現しています。






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