きみの幸せが好きです

( February 16th 16:24 )



昨日の神谷さんのリリイベの感想です。曖昧な所だらけで、主に私の記憶に色濃く残っているところだけしか書けないのですが、それでもよろしければ読んでやってくださいませ…!

:)神谷浩史「START AGAIN」発売記念イベント<第1回目>

会場はキラフェス上映会なんかをやったりしている山野ホール。
想像していたよりも大きかった!
スクリーンには「Hiroshi Kamiya START AGAIN 発売記念イベント 2014.2.15」の文字が。そしてエンドレスで流れる『START AGAIN』の楽曲たち。
前から20列目くらいまでは平たいところにパイプ椅子を置いているので、少しだけ見にくそうな雰囲気(座高の高さによって)。それより後ろは、通路を挟んで普通の座席になっているので、割とゆったりしてました(前の人の頭とかを気にしなくていい、という点で)。

最初から空席がちらほらと見えていて、遅刻して入場してきた方もいましたが、おそらく15人くらいは来れなかったのではないかと思います。私のお友達も当選したものの、交通機関が全部だめになってしまっていて泣く泣く参加を断念していました。
私も早めに家を出ましたが、到着したのは12時過ぎで、とても危なかったです。


そしてスタッフさんからの説明の後、イベントスタートなのですが、今回から身分証の規制が厳しくなったことについて、以前開催したイベントで身分証の偽装が見受けられたからだと ちゃんとご説明くださってありがたかったです。みなさんが平等にイベントに参加できるようにとの配慮でした。
これからもKiramune関係のイベントでは身分証確認を行うそうなので、学生の方は住基カードを作っておくことをオススメします。

で、イベントスタート!
会場が暗くなり、『START AGAIN』が流れ出す。そして神谷さん、いつもどおり小走りで登場!!すでにかわいい!!会場から悲鳴(笑)
スクリーンには映像を流すだけかなと思っていたのですが、神谷さんのことを抜いてくれててありがたい!



服は紺のパーカー(円でかこってあるとこがボーダーになっているというデザイン。正確には、ピンクの↑が指している腕の内側のとこと、オレンジの↑が指してる服の側面?のところがつながるようにボーダーになっている。)に、インナーもボーダーでした。そしてカーキの7分丈パンツにスニーカーとワインレッドみたいな深い赤の靴下(白のラインが入ってた気がします)でした。指輪もレックレスもしていなかったです。
パーカーかわいかった( *°ー°* )
髪も短くて前髪は左分け(?)でした。とってもかわいい浩史くん。

にこやかに話し出す神谷さんですが、ぬるっと登場したのでなんだか手持ち無沙汰感(笑)
「え、チャック開いてますか?」となぜかパンツのチャック確認。長袖の裾をぺラッと捲って股間サービスでした。…KOKAN…サービス…?え、でも、神谷クラスタは基本的に見ますよね。そうですよね。
「時々開いてるときあるんだとねー」と言いながら話を戻す。チャック開け男さん。

最初は神谷さんによる『START AGAIN』を作るに至った経緯と、制作秘話を詳しく語ってくださいました。この時によく話題に出てきたのがOKBこと、新しいディレクターの大久保さん。OKBはこのシングルを作る時に、ものすごく熱心に曲選びだったり歌詞のことをやってくださったらしく、とても信頼しているようでした。
ラジオや雑誌でもお話されていましたが『Shall We Circus!』を作るに至った経緯では、神谷さんのOKBのモノマネが、「神谷さんっ!!俺これがいいと思うんすけど!!」と、とてもうっとうしい感じで楽しかったです。OKBほんとにあんな感じなのかな…(笑)

そもそも『Shall We Circus!』みたいなホーン系のガチャガチャした曲を作りたいと最初に提案したのはOKBだったそうで、謎の「神谷先輩」というキャラを作り出していたそうです。「いつもはめっちゃカッコいいんだけど、怒るとコエー神谷先輩!!みたいな!!」とOKBのモノマネ。
神谷先輩気になるなー。笑

で、歌詞ではOKBと神谷さんの間で意見が分かれ、神谷さんとしては古屋さんの歌詞はとても良くて好きだけれど、普段はDGSでお世話になっている方で、DGSではDGSでの神谷浩史としても見せ方があり、Kiramuneでの神谷浩史とは役回りが違うので別の方の歌詞を選んだ。と仰っていました。
この考え方とても好き。

しかし、OKBがKAmiYU3のオープニング映像を撮影している横浜の遠いスタジオまで来て(「なんでいんの?」という冷たい対応をしたらしい神谷さん。笑)、古屋さんの歌詞で考え直してほしいと相談。
神谷さんとOKBのタッグは初で、OKBとの最初のシングル制作ということもあり、OKBにとってはこの『START AGAIN』は自分の作品でもある。僕だけの力で作っているわけではないし、これは僕だけのものではないので、OKBがそう言うなら、とOKBの提案を受け入れたそうです。

この話素敵だ。OKBは神谷さんのことすごくよく考えてくれての行動だし、神谷さんもOKBの熱意や自分のシングルに関わるOKBを思って受け入れたわけだから、それはとても素敵な信頼関係だと思いました。

もっと色々とお話してくださったのですが、時系列に自信がないので割愛><

次に『START AGAIN』のメイキングを見ながら、神谷さんが生オーディオコメンタリーしてくださるコーナーへ。ここで初めて後ろを振り返り、自分がカメラで抜かれていたことを知る神谷さん。「うわっ、カメラで抜かれてたんだ」←振り向いたら自分が映ってて驚く。かわいい。

そして、「どこで僕見ようかなーと思うんですけど、なんか後ろが空いてるらしいので、僕後ろ行きますね。」と、ステージを降りる神谷さん。会場がどよめく&悲鳴。軽くパニック状態。客席に手を振りながら小走りで通る神谷さん。「ゆっくり行けばいいのにね。なんか恥ずかしくなっちゃった」とはにかみながら一番後ろの中央へ。
私席が、後ろから数えたほうが早くて、神谷さんがぐっと近くに(と言ってもまだ距離はあるけど)。みんないっせいに後ろを向いて、パニック。客席に座る神谷さんかわいい。ちっちゃい。
メイキング映像がはじまっても後ろが気になってスクリーンを見れない客席一同(笑)
「みんな前見て!!」浩史くんが照れた。

メイキング映像はPV撮影から始まり、ボイアニさんで見た内容が割りとそのまんま動いてる感じ。順番は分からないのですが、とりあえず覚えてるところだけ書きます。

・男だらけのおしくらまんじゅうには「ここにはバカしかいない」とぼそり。メイクのNOBUさんとか衣装の村田氏が地味に(?)良い体をしてらっしゃるので、神谷さん薄い小さい細い可愛いで大変満足です。

・衣装で着ていたロングコート?みたいなのを脱いで、中の白いVネックTシャツだけの映像が永久保存だと思いました。おっぱいの輪郭。鼻血出るかと思った。

・それから軽トラに乗り込む神谷さんもかわいい。軽トラに乗ってるとハムスターみたいな可愛さを発揮する神谷さん。私もよく分からないのですが、このときなぜかハムスター!!って思った。笑

・PV撮影の合間にお昼ご飯としてビーフシチューが出てました。このビーフシチューを食べる神谷さんの可愛さといったら…もう可愛すぎて、やっぱり政府に保護してもらわないとだめだこの天使…と思いました。衣装を汚さないためだと思うのですが、灰色の薄でのパーカーを着ておりまして。いつもの浩史の鉄壁ガードとして全チャック!!ここまではいつもどおり!!
しかし、全チャックしたところで中のシャツがVネックなので、鎖骨が丸見えでなんか胸元に影があって、簡単に言うと裸パーカーに見えまして。もうビーフシチューをほおばる姿は世界一…いや宇宙一かわいいのに、素肌にパーカーという夢の裸パーカーに見えてしまうともうえっちいなこの天使!!ってなりました。
私神谷さんが後ろにいらっしゃるのにそんなことばっか考えてた。ごめんなさい。でも見たらみんなそうなるから!!素肌にパーカーってやばいもん!!(涙目)

・監督が結構ムチャを言う(笑) 崖みたいになってる道を歩かされて、「もうちょっと早めに!」とか「ここから!」とか指示が来るけど危ない(笑)
風が吹いていてさらにはライトを当てられて、どうしても顔が険しくなってしまう神谷さんに「顔が険しいのが気になる」と一言。

・神谷さんが走るシーン。神谷さん走り方かわゆい。ガチっぽい全力疾走。手の角度とかが中々かっこよくて、走るシーンがあるって知ったときに鏡の前とかで練習したのかなと思うと鼻血。 ゴールポイントで待機しているOKB(笑)
神谷さん「なんかOKBいてさー。おれ止まれるからねっ!!」
仲良しだなー(*・ω・*)
OKBが着ている黒のコートはほんとは村田氏が神谷さんにって気を遣って持ってきてくれたものらしいのですが、OKBは半ズボンで寒そうな格好をして来たので、ほとんどOKBに貸してあげていたそうです。仲良し。

・細かいカット。神谷さんが空に向かって手を伸ばす/砂の中から時計を拾って歩き出す/砂を握る手のアップ/目を開ける顔のアップetc...

・暗くなってからも撮影は続き「みんな休憩スポットに戻らないでずっとやってくれてるんです。本当に頭が下がります」と神谷さん。
撮影が全て終了すると、監督と握手をして深くお辞儀もしていました。

次にジャケット撮影の模様。こちらはピクボさんのジャケ写レポを参考にするととても分かりやすいです!
カメラマンさんは『ハレノヒ』からお世話になっている久木さん。関西弁でずーーーーっと喋ってます(笑)

・まずはジャケ写で着ている衣装での撮影。ソファに寝そべっている姿が美しすぎる。
豪華盤に封入してたメッセージカードのお写真はこのあたりで撮影したのを使っているんじゃないかなぁ。 小道具の砂時計を持って撮影したり、靴までいれたいという久木さんの要望に合わせて全身の写真を撮影したりと、ここだけでもたくさんのパターンで撮影していました。
神谷さんが爽やかに笑ったり、目線を逸らしたり、クールな表情をしたり、くるくる変わるポーズや表情にドキドキ。

・神谷さんは終始にこにこしていらしたのですが、周りのスタッフさんがよく喋る!!
神谷さん「僕さっきから一言も喋ってないですからね(笑)」

・可愛い浩史くんコレクション。
その1:白いセーターの衣装で窓際で撮影してる時のこと。久木さんに何か指示を出されて、んー、と眉毛を上げてから、目をとろんとさせて、くちびるをんーって突き出す。この一連の流れが可愛い。可愛すぎる。神谷さんは「なんか僕眠そうですね」と言ってました。おねむひろしーマジ天使。

その2:猫のクッキーを食べてるお写真があったと思うのですが(ピクボ参照)、その猫の前にはマシュマロ(に見えたけど違うかも)も食べておられまして。マシュマロを持ってポーズ→マシュマロを口にあーんのポーズ→口にくわえる(ここでキープ!!)→もぐもぐひろし。 はい!かわいい!!口にくわえた時に、常日頃から神谷さんのおっきな前歯は世界を平和にすると思っていましたが、ほんとかわいくて、しかもそこでちょっとキープするんです。撮らなきゃいけないので!それが可愛いのなんのって…!
なぜそのお写真を使ってくれなかったのかと不思議で仕方ない。あまりにも可愛すぎるから世に出すのをためらったとしか考えられない。

その3:お昼ごはんを食べる神谷さん。「お昼ごはん何がいいですか?って言われてピザがいいですって言ったんです。僕やたらピザ好きなんですよね。」と神谷さん。ピザをほおばる姿もマジ天使でした。個人的に神谷さんのピザの食べ方がとてもツボです。KAmiYUの『link-up』のメイキングとか見まくった。(どうでもいい余談)

その4:3人の神谷さん(過去・現在・未来)が話している、というのを撮影する時に、ひとりずつ撮影していくのですが、不意に頬杖をつく神谷さんの可愛さが異常。尋常じゃない可愛さでした。

・連続して写真を撮り、それを残像が残ったようにする撮影では、神谷さんがソファから窓際へ移動して振り返ったり、階段を上る、という動きを連続して撮影されていて、とても面白い。ブックレットの最後に載っているのがそうだと思うんですけど、あれはどうやって撮影したのかなと思ってたんですよね。

他にもたくさん撮影されていたのですが、書ききれないのですみませんが割愛。

映像が終わると神谷さんは立ち上がり、来たときとは逆方向からステージへ戻るのですが、このとき、私サイン会以来の神谷さんとの近距離。

図にするとこんな感じ。



赤矢印は神谷さんの通ったところでピンクの★は神谷さん・私はオレンジの■。
神谷さん近くで見るとほんとうに小さくて細くて、でもなんかもう目がくりくりしてるなとか口元可愛いとか輪郭少しやわらかそうとか髪型近くで見るとますます可愛いなとか耳を真横で見る機会なんてもうきっと一生ないなとか横顔素敵とか背中丸いなとか足首細いとか、そんなんで視覚の情報量が一気にMAXになりました。戻るときのほうがゆっくり歩いてくれたので、ずっと目で追っていました。
神谷さんの横顔を斜め下の角度から見ることなんてもうこれから先無いなと思うと、ほんとうに忘れたくない思い出です。かわいかった。手を少し伸ばせば触れられる距離だった。
心臓が早く脈打ちすぎて苦しくなるレベル。本当にうれしくてしんじゃうかと思った。


ステージに戻った神谷さんは、そこからまた少しお話をしてくれて(しかし間近で神谷さんを見たことによりまったく入ってこない)、それからサイン入りポスターの抽選会があり、ファンミやKAmiYU3のDVDの告知なんかをして最後へ。

神谷さんは最初から最後までずっと、雪で足場の悪い中来てくださって…と少しだけ申し訳なさそうに話していました。神谷さんのせいじゃないし、誰のせいでもないけれど、イベントに参加できなくて悲しんでる方や、地方住みで必死の思いでイベント会場まで来た方を気にしていたのだと思います。
それは当たり前のことかもしれないけれど、ほんとうに何度も何度も「足場の悪い中来てくださって」と言っていて、神谷さんはファンを本当に大切に思ってくれているのだとうれしくなりました。

それから、お土産としてブロマイドをいただいたのですが、こんな雪の中で来てくださった方へ何かしたいと神谷さん自らがスタッフさんへお願いしてくださって、1600枚のブロマイド全てにサインを書いてくださったんです。朝から作業をしてくれたようで、ほんとうに優しいひとだと感動しました。
だから神谷さんは多くのひとから支持され、愛されるのだと実感し、それと同時にこんなにも素敵なひとを好きになった自分が誇らしくもありました。
リアタイのほうでも書いたのですが、私は神谷さんが笑ってくれるなら それだけで生きている価値があると、心の底から感じました。

神谷さんは手を振って最後に深いお辞儀をして退場され、その後はKiramuneでの5年の活動を振り返る特別映像が。時系列の古い順に、

・ハレノヒ
・キラフェス2009
・KAmiYU1
・キラフェス2010
・For myself
・虹色蝶々
・link-up
・KAmiYU2
・ハレゾラ
・ハレゾラparty
・キラフェス2012
・Sucu a beautiful affair
・ハレイロ
・キラフェス2013
・REASON
・Road to Wondeland
・KAmiYU3
・START AGAIN

という順でPVやメイキング映像が流れ(ちなみにKAmiYU3の映像も少しだけ流れました!)、最後に

神谷浩史 5周年プロジェクト
ハレ○○
this summer comingsoon!!

的な文字が…!
(すみません興奮してよく覚えてない)

私は勝手にミニアルバム発売だと受け取ったのですが、5周年プロジェクトってなんだか壮大ですね。このほかに単独イベントとか、メイキング集発売とかあるのかな!!!期待しちゃうよ!!!

という感じで、とにかく盛りだくさんな時間でした。
神谷さんを好きになってよかったと感じることはたくさんあるんですけど、こんなにも私の中で大切な人になっているのだと思い知らされたのはサイン会以来でした。『Sucu a〜』のサイン会でも確かに感じたのですが、今回もとてもとても強くそう思いました。

大切にしたくて、憧れて、好きで、私のなかでもう欠かすことのできないひと。
神谷さんの話を聞いて、少しだけど考え方も分かって、ほんとうにやっぱりこの人がどうしようもなくいちばんだと感じました。
私は神谷浩史のファンでいることを誇りに思っていますし、神谷さんのファンだと胸を張って言えるように努力します。

神谷さんだいすきです。
もうどんな言葉を尽くしても伝えられないほど。



長ったらしく書いてしまって(しかも最後のほうはただの痛い子で)すみません。
読んでくださってありがとうございました。


日記タイトル:あもれ

(0)

prev | next
- ナノ -