「終わりまでの数え歌」はこれにて終わりです。
思えば半年もの時間をかけての更新でした。けれど、最後まで飽きず嫌にならずに書ききれたのは、ひとえに読んで下さったみなさまと、感想をくださった方々のおかげです。ありがとうございました。

概要としては、折原先生に初恋しちゃった平和島君と、高校生に手を出さないという意思が固い、意外と常識的な折原先生です。よくあるイザシズの先生×生徒パロでは、折原先生が変態か非道かというのが定番なのですが、私としてはかっこいい折原先生にくらりときちゃう平和島君というシチュエーションにときめきを感じるため、こういう仕様になりました。まあ、私の書く折原先生がかっこよかったかは謎ですが。一応頑張りましたよ!

続編については何も考えていませんが、折原准教授×大学生平和島君ってとっても素敵ですよね(笑) そう思うのは、私だけかしら。
とりあえず、今終わらせるべきことを終えてから、のんびり好きなように書こうかなとも思います。完全なるわたしの趣味全開ですが、共感なさってくれる方がいましたらお友達になりましょう。お願いします。

それでは、半年もの時間、お付き合いありがとうございました!


(0330)かえな















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