あたしの乳首の上に塗られた生クリーム。

それをおいしそうにペロペロ舐めるブン太。

もはや胸ごと食べられそうな勢いで。



『んん、っブン太ぁ…!おっぱいばっかり…!』

「まじうめえ!この胸最高なんだけど」

『、っもうい…っや…変態!』

「変態で結構。男なんかみんなそうなんだよ」



隣に置いてあるボールの中にはまだ底が見えず生クリームがたっぷり入ってる。
デコレーションのときに使うチューブみたいなものもセットで置いてある。

全てを舐め終えるとそのチューブを絞ってあたしの胸に塗りたくる。




「ついでにこの果実も食っちまおうか」


悪戯そうな目でにやりと口角を上げると、強めに噛み口の中で舌で舐め始めた。

痛いような甘いこの感覚にハマってしまいそう。


このゾクゾクしてなにも考えられなくなる瞬間がたまらなく好き。




『あっはぁ…もっとお…もっとシてえ』

「お前もノリノリじゃん。…あ、いいこと考えた」


ブン太はあたしを四つん這いにさせるとチューブを持つと後ろへ回った。


「お前ん中も甘くしてやるよぃ」

『ブン太…?ま、って!いや…っやめてぇえ』


チューブの先をあたしのアナルに刺すと勢いよく生クリームがあたしの中に入ってくる。

ふわふわしているけど、下腹はもう入らないとでも言うかのようにものすごく膨らんでいる。


『あっぁああ!もう入んな、…い…よおっ』

「やべえ、まじ興奮する。白い液体ケツに垂らしてやらしい女」


中の熱さで溶けたものが液体となって穴からお尻へ垂れていく。

その状況を想像すれば更に興奮が高まる。


あたしも相当の変態みたいだ。



「んじゃ射れるぜ」


後ろは見えないけど耳に届く金属の掠り合う音でベルトを外しているんだということがわかる。


ブン太のモノで抜き差しする度に中に入っていた生クリームがジュボジュボと音をたてて出されていく。

あまりにも大きく聞こえてくるものだから恥ずかしさすら感じる。



「お前のココもうぐしょぐしょに泡立ってるぜ?」

『やぁ、っだ…あ…あっ!そこいやあ…っ』

「ココが好きなんだろぃ?おらもっと鳴けよ」

『あ、ああふっぁあ…!きもひい…よぉ』


ブン太はあたしの弱いところばっかり突いてくるからすぐに限界に上り詰める。

本能のまま腰を振るブン太に対してあたしは意識を飛ばさないでいるのがやっと。


『ブン、太ぁあ…イくうううっ』

「イけよぃ…っ」

『、っぁああん!あ、あ、んっぁあああ!』

「うっぁあ…!」




こんな変態なのもたまには悪くない。

変態万歳