「萌えるわー!絶頂やで」 なにが嫌でこんな格好させられないといけないの。 警察のコスチュームを着せられて立たされている私。 下着は全部剥ぎ取られ、胸元はぱっくり開いてスカート丈は膝丈何センチ上だ、と突っ込みたくなるほど短い。 目の前にはカメラを手に持ったエクスタ男もとい彼氏の白石蔵ノ介。 パシャパシャと効果音をたてながらシャッターを押していく。 「名前足開いて」 こんな状態で足を開いたら私のアソコがもろ見える。 『やだ』 「開かんのやったら無理矢理開かせてもええんやで?」 ニヤリと妖艶に笑う。 その表情に背中がゾクリとした。 この表情をした時の蔵は本当になにをするかわからない。 そんなことなら自分で今開いた方がましだ。 肩幅程足を開くと手で顔を覆って隠す。 恥ずかしくてまともに蔵の顔が見れない。 私の下からシャッター音が聞こえる。 きっと私の下に潜り込んで撮っているんだろう。 「ごっつとろとろやん」 『…っ』 「撮られて感じとったん?」 『ちが…う』 「ほならこれは何なん」 蔵の指が愛液を掬いテラテラと光る指を見せつけてくる。 『やだ…っ』 「えっちなことやりたいん?」 『やりたくな、』 「正直に言ったら天国イかせたるで?」 『……やり、たい』 「ええ子や」 蔵は持っていたカメラを床に置くと、私の腰を掴みクンニしてきた。 蔵のザラザラした舌の感触が何とも言えない。 『ん、うぁ…んんっぁあ…』 チュパチュパジュル 蔵から与えられる快感にすぐに溺れてしまう。 「名前のココひくひくしとるで」 『言わなくて、いい…っ』 「こうやって見たら、ほんまえろい格好しとるな。乳首びんびんやし」 服の下から自分を主張するように起っている乳首。 びんびんに起ちすぎて痛く感じる。 手を胸にあてると思いっきり乳首を抓った。 『あぁああああ゛っ』 「乳首でイってもうたな」 可愛え警察さんや、と目を細めて囁く蔵。 その表情のあまりの色気に背中にゾクリとなにかが走る。 「ほんなら射れるで」 『ま、っ……ひゃっぁあ…!』 私の返事を聞く前に勢いよく蔵のモノが入ってくる。 大きなモノが中を圧迫する。 ガツガツ突いてきて奥まで届いてくる。 なにも考えることのできない頭。 どんどん目の前が真っ白になっていく。 「涎垂らしながら喜んどるわ」 『く、らっぁ…蔵…あ、んひゃ』 「イかせてほしいん?」 その言葉に必死に頷く。 もう立っている足腰はがくがく震えて、蔵が掴んでいる腰を離すとすぐにでも崩れ落ちるだろう。 パシャ 遠くの方でそんな音を聞く。 「ちゃんと繋いどるとこも撮っとかんとな」 『蔵ぁ…イきたい、よぉ』 「わかっとる。嫌になるほどイかせたるわ」 この後何度イったかなんて覚えていない。 捕まえられたpolice
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