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関索夢絵
関索夢絵
3月くらいに日記に載せた関索夢絵下書きの清書+着色ver.です。

→当時載せた下書き

どっちもう〜んな出来なのはともかくとして、両方の絵を見比べてみますと、下書きの段階の方がまだマシだったような気がします。色を塗った結果なんだか余計にあちこちがぐちゃぐちゃと汚い事になってしまったような感じが…あああ…ごめんなさい関索!(涙)

これ、関索→伏し目がち、夢主→涙ボロボロで描いてみたのですが、ちゃんとそれっぽい感じになって…いますでしょうか?試しに自分の携帯からも見て見たのですが、私の携帯だと線が潰れた感じになってしまって描いた本人ですら自分の絵がよく分かりません。いつもの流れで顔アップ画像もこしらえましたので、最後の方に載せてみました。いつも通り興味のある方のみ見て頂ければ幸いです!

以下、その時載せた適当シチュエーションと妄想文のコピペです。↓

夢主「ごめんなさい。私……(泣き顔を手で覆い隠そうとする)」
関索「……大丈夫だ。私は何も見ていない」

≪個人的な感覚ですが、関索ってフェミニストで包容力のあるメロ甘系男性ではないかと思います。夢主が弱っている時にはこんな感じでしっかりホールドして慰めてくれそうです。ついでに優しいウィスパーボイスで何か囁いちゃったりして、とんでもない女タラシぶりを発揮してくれるのではないかと!
そんな優しそうな態度を見せつつ、その心の奥底では…みたいに「実際はちょっぴり腹黒要素が混じっていたり何かスイッチ入るとドSだったりして!!」とかついつい考えてしまうのは私もコメントを下さった閲覧者様と同じです(笑)わはは、一緒ですねー!!私の中での関索は目下フェミニストの天然ジゴロという 認識になっています。いつもの癖ですみません!≫

以上、当時の日記よりでした。↑でお話していたように、私の中で関索と言えば『フェミニストで包容力のあるメロ甘系男性』というイメージを抱きます。凌統に匹敵する女タラシ云々、彼のお色気の種類や凌統との違い云々については落書きの「三國無双6・関索(日記log)」の方色々とお話していましたので、そちらに関しては割愛させて頂きます!

女性にも優しく、甘い微笑みと言葉を絶やさない…ように見える関索は公式HPのキャッチコピー通りの「THE・天然メロ甘タラシ」ではないかと思います。「女性に優しい」「甘い微笑みと言葉を絶やさない」という点に関しては郭嘉も同じだと思いますが、あちらは明らかに計算ずく&女性を口説き落とす行為を楽しんでいるような気がしますので「自覚ありの女タラシ」ではないかと思います。その辺りは凌統&孫市と同じかな…?

そんな訳で、そのようにメロ甘要素を持つ(のではないだろうかと予想)関索であれば、きっと女性が弱っていたり落ち込んでいたり、泣いている時にもそのメロ甘っぷりと男前っぷりと包容力をふんだんに発揮して優しく慰めてくれるのではないか?と思いまして、そんな感じのシチュエーションで描いてみました!

下書きでも書きましたが、個人的に「男女の身長差」に萌えます。ギャップ萌えといい、『差がある』物やシチュに惹かれる傾向の人間のようです。関索、公式では172cmという設定のようですがゲーム中ではもっと高いように感じていました。鮑三娘ちゃん(162cm)とも10pしか違わないとは驚きです。なんだろう、バリバリの肉弾戦系とマッチョな体付きから大きく感じていたのでしょうか?そう考えますと、司馬昭の190pとかデカすぎですよね。何気に無双キャラは高身長のハイスペックキャラが多いので困ります(別に困りませんが)

ほいで、女子が泣く→男子が慰めるというシチュについてですが

・泣きながら男子の胸に顔を埋める女子
・そんな彼女を抱き締めながら、あえて彼女の顔は見ずに目を反らしたままで囁きを降らせる男子

……というのに非常に大きな萌えを感じます!

なんと言いますかこう、「泣いている事を隠したがる女子」「泣き顔を好きな男性に見られたくないと拒む女子」というのと、「そんな彼女の心を痛いほど理解していて、わざと彼女から目を反らす男子」という組み合わせがとても好きなのです。

少女漫画とかで恋愛映画でよく見るパターンですと、男子がわざと女子に背を向けたり、違う方向に視線を泳がせながら「俺は何も見てないよ」「君が泣いてた事、誰にも言わない。だから…僕の事は気にせず泣いていいよ」と促すようなパターンです。

それで、最初は我慢していた女子も彼が自分に直接目を向けていない事に幾ばくかの安堵を覚えているのか、その優しさ?に余計に悲しくなって&切なくなってしまったのか、とうとう男性の前で涙を流してしまう。でもその光景はやっぱり見られたくないので、自分も背を向けたり袖で顔を覆って隠すような…。ううう…いつもながら説明も絵も下手くそですみません!

溢れそうになる嗚咽を必死で抑え込もうと、唇を噛み締めて我慢する女子の姿って好きです。一枚絵でも漫画でも映画でも、そういうシーンを見ると激しく萌えます。ほいで、そんな女性を抱き締める男性がこれまた逞しくていいカラダしたソフトマッチョな男性という組み合わせだと一層萌えます。んもー!無双の関索の太い二の腕!!厚い胸板!!実に素晴らしい!!

筋肉質な男性が大好きな自分としましては、無双の甘寧や馬超、清正や関索のように見事に鍛えられた二の腕を惜しげもなく露出してくれている衣装は大好物です。甘兄貴なんてシリーズによっては腕どころか上半身全て剥き出しにしてくれているのでたまりません!

男性が女性の豊満な胸元やヒップ、腰のくびれに「女性らしさ」「セクシーさ」を感じるのと同様に、自分の場合は男性の鍛えられた肉体美に男らしさと男の色気を感じます。自分が感じる男らしさと男の色気に関しては、ここでお話しするには長すぎるくらいにそれ以外にも一杯あるのですが!

無双の関索も兄貴ーズに負けず劣らずの立派な肉体をお持ちだと思いますので、ゲーム画面や公式画像を見ているだけで眼福です。今回の絵も関索の腕や胸板を描いている時が一番楽しかったです。大好きな関索をもっともっとカッコ良く描けるように、もっと沢山練習しなくては!

ほいでですね、今回は「普段よりもっと力強い?感じの絵が描きたい!」と思って主線の太さをいつもの絵よりやや太めにしてグリグリ描いてみたのですが、こうして完成した絵を見てみると普段と大して変わりませんね。PCで描いている時には「こんなに太くして大丈夫なんだろうか。ドキドキ…!」と思っていたのですが……あれー?

今回の絵を見ても思ったのですが、描いている本人が「今回はいつもと違った描き方にしてみました!」「いつもと違う塗り方に挑戦してみました!」と思っていても、見る人にとっては多分大して変わらないパターンの方が多いんだろうなあと思いました。結局は自己満足の世界というやつです。見て下さる方からすれば、せいぜい「普段より酷い」「普段より幾分マシ」くらいの違いではないかと思います。愛しさと切なさと心強さだなー!

↓は関索・夢主それぞれの顔アップver.です。拡大すると線の汚さがモロバレに!(震)

関索アップ/ 夢主アップ

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