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破面とか創作(6/29)

2015.06.29.Monday


レサ・エリ・エルエンドゥ
♀ 170cm 64kg
一人称:私
一本の三つ編みにした黒髪
黒の三白眼
 ギリアン級の破面。仮面が四分の一しか割れていない。
 運良く人型になれたはいいが強くない。頭もよろしくないが乗りはすっげえ良い。
 突っ込みながらボケるから非常に分かりづらく、突っ込みづらいことに定評がある。そんな定評はいらん。

「私の名はレサ・エリ・エルエンドウ! 違った! エルエンドゥ! ドゥーね! ドゥー!」
「え、ちょっとちょっとちょっと、なんでなんでなんで? 待って、え、何してんの? なんで? ねえ、なんで?」
「あー、あれだ、お前はあれだ。苦虫を常時噛み潰したような顔をしてるあれだ」



名前:ビーノ・コルデーロ
性別:女
身長:167cm 体重:60kg
髪:白の長髪 目:仮面に隠れて見えない
一人称:私
備考:
○破面兄妹の妹。破面として発生した当初から兄分に付き従っていた。おこぼれで霊子にありついていたため実力はそれほどでもない。
○刀というか農具の熊手のようなものを背負っている。でかいので潮干狩りでは大量だというが虚圏に海などあるのだろうか。
○あ、仮面。忘れてた。鼻から下は完全に仮面で隠れている。目は横一線に仮面のパーツが覆っており、モザイクがかかっているみたいになっている。こめかみに向かっても仮面パーツが伸びる。顔の上半分に「X」の形をした白いパーツがあり、下半分はマスクのように完全に顔を隠している感じ。
○生意気でありギャグ要員であり間違ってもシリアスには向かないがいざシリアスになると真剣な顔で格好いいことを言ったあとに「どやぁ!!」と叫びだすので駄目だこいつ。
○パワーはないがギャグ補正で体力が異常値を示しているほか、スピードが高い。
○兄に髪の毛を三つ編みにしてもらうのが日課。

「兄者ぁー! 今こそ我が必殺技、ノーブルスクリュー虚閃の出番だn……え? いつそんな技を開発したかって? だはははは! 口からでまかせだぁ! うはは! わははははは!」
「兄者ー、髪の毛がほどけてしまったぞ。私の髪の毛を三つ編みにする権利を与えよう! さあ! お願いします!」


名前:セルベッサ・セルド
性別:男
身長:200cm 体重:180kg
髪:黒の角刈り 目:黒の四白眼
一人称:俺
備考:
○破面兄妹の兄。巨体の持ち主で、パワーで打ち砕く戦い方をする。動きは遅いが破壊力が高い。
○実は過去に色々ある。義妹が発生する現場を目撃し、今にも消え去りそうな妹を拾って保護。霊子を食わせて成長させ、なんとなく傍においている。
○テンションが低く、よく妹のツッコミ役に回っている。たまに後頭部をグーでどついてぶっ飛ばすが、妹は丈夫なので吹っ飛ばされても死なないと分かっていての行動。
○仮面は向かって右目を隠すようにカットされたケーキのような形でくっついている。それだけ。とてもシンプル。
○刀は……打撃面にトゲが異様についたハンマーの姿をしている。もうこの兄妹刀の意味を調べるとかしてこいよ。

「おいなんでそうなる……もういねえ……思い立ったが即行動すぎるだろビーノ」
「ビーノ、ほら、髪の毛結んでやるから、こっちこい。おーおー、ぼっさぼさにしてきやがって、全く」

【スペイン語で】
ビーノ=ワイン
コルデーロ=羊肉
セルベッサ=ビール
セルド=豚肉
(酒とつまみで構成された名前でした)
23:40|コメント(0) 版権オリ