×
第4回BLove小説・漫画コンテスト応募作品募集中!
テーマ「推しとの恋」
- ナノ -

ハンター小隊A´

2015.03.08.Sunday
【リーダー】
スカーレット・キルミズィー
赤い長髪・赤い垂れ目
29歳 180cm 70kg

一人称:私
二人称:君、あなた、貴様
使用武器:弓
性格:
 常識人ゆえ苦労人。振り回されながら一生懸命突っ込む。四人とも別ベクトルでマイペースなので精神的に引きちぎれそう。
 部下四人に命令を下そうとして逆に命令されることが多々。
 威厳はない。家事万能。狩猟の能力は低くないが高くもない。
 部下四人を養う形になっている。尊敬されてはいないが親しまれてはいるリーダー。
「お前ら頼むから言うこと聞いてくれぇっ!! なんで私一人だけ逃げ惑うことになってるんだあぁ!!」
「ほら机片付けろー。夕飯できたぞ」

【部下その1】
アマレロ・クサントン
黄のツインテール・黄のどんぐり目
15歳 150cm 48kg

一人称:あまさん・わたし
二人称:おまえ・特徴呼び・立場呼び
(特徴=全身黒尽くめなら黒い人、背が高い人ならのっぽさん等)
(立場=隊長をたいちょー、後輩をこーはい等)
使用武器:双剣
性格:
 幼児返りを起こしたような幼い言動が目立つ一番目の部下。腹が立ったら金切り声を上げる。
 基本的に誰のいう事も聞かないため手に負えないと判断されA´送りにされた。
 昔、大人たちが逃げ延びるためにイビルジョーの前に放り投げられた過去がある。
 が、イビルジョーからしてみれば、逃げる大人たち>アマレロ(肉の量)だったため、大人が食われてアマレロが生き残った。
 そんな経験から精神が成長を拒絶してしまったらしい。
「たいちょー、爆弾ばくはつしたよ(巻き込まれて吹っ飛ぶスカーレットに)」
「やんやんやんやん!! あまさんがやる! あまさんがやるの!(駄々こね)」

【部下その2】
アスル・カエルレウス
青い短髪・青いつり目
23歳 170cm 62kg

一人称:私
二人称:あんた、坊や、お嬢ちゃん
使用武器:ヘビィボウガン
性格:
 情報収集能力に長けた二番目の部下。女性的な青年。
 隠し撮りや盗み聞きが異様に上手く、表沙汰に出来ない上層の情報を掴みかけたためA´に送られた。
 狩りの際は事前に情報をかき集めてくるので打開策を練ることが出来るが、情報料をとろうとするので厄介。
 わりとのんきな性格。リオレウスを多数討ち取ってきた家系のうち、なぜか釣り方面に分化した家の出(つりカエル)。
「あらぁ、あんたなかなか言うじゃない? それでハンターランクが高ければ格好ついたのにねぇ……」
「ちょっと! ガーグァの卵プリン食べたの誰よ! あれ高かったんだからね! ……え、アマレロが? じ、じゃあ、しょうがないわ……」

【部下その3】
クローロン・アフダル
緑のぼさぼさ短髪・緑のじと目
24歳 175cm 66kg

一人称:小生
二人称:主、そち、〜殿
使用武器:狩猟笛
性格:
 常にぶすくれている、あまり他人を信用しない三番目の部下。男性的な女性。
 一度疑うと徹底的に非協力的になりサポートをしなくなるため、煙たがられてA´行きにされた。
 リオレイアの攻撃からスカーレットに助けてもらったことがあり、信用は出来るようだと判断、サポートに務めている。
 男の装備で男のような口調。疑い深い性格で憎まれ口をよく叩くが、性別が疑わしい奴が何言ってんだ、と返されぐぬぬとなっている。
「ふん、口だけなら何とでも言える。実力で示してみよ、実力で」
「き、貴様……アマレロ! 誰がおっさんだ! 見て分からんか! 小生はれっきとした……何? 見て分からんから言っただと! ぐぬぅううぅ!」

【部下その4】
サゴール・ズー
紫のウルフカット・紫の猫目
20歳 165cm 58kg

一人称:俺
二人称:あんた、〜さん、(アマレロのみ)先輩
使用武器:太刀
性格:
 ノリが軽く誰とでも親しげに会話する四番目の部下。崩れた敬語を使う。
 目下に対しても目上に対しても全く同じ態度を取るので無礼者と認識されA´に放り込まれた。
 軟派な態度に関して一切注意をしないどころか当たり前のように受け入れたアマレロに対して温情のようなものを感じているのか、アマレロを先輩と呼び、慕っている。アマレロ第一主義。
 やたら明るい性格をしていてお調子者。シリアスブレイカーのムードメイカー。
「おっはようございまーす! ねえねえ、今日はどこ行くんすか! お供しますよ! 俺頑張っちゃいます!」
「せんぱぁい! 先輩マジ大好きっすよー! マジ尊敬してるんすよ! 先輩大好き!」
03:32|コメント(0) モンハン