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狂骨仙太郎

名前:狂骨 仙太郎
(きょうこつ せんたろう)
森学園 召喚科 5年
召喚従属クラス所属
性別:元女性、現両性
一人称:俺
年齢:50歳(享年20歳+妖怪化して30年)
身長:172cm
髪:紫色のセミロング
目:白目が黒、中が白
好き:暴力的な喧嘩・料理
嫌い:インテリ

備考:
〇元人間だが御境茶々彦と違い、死人。狂骨という妖怪と化して呪いを振り撒いていたが、召喚された際に百目の要素が混じって呪いの力が弱まった。普段は周囲に目玉を浮かせている。
●暴力的な喧嘩をするのが大好きで、腹が立つとすぐに暴力に走るが、喧嘩が終われば後腐れがない。
〇実の弟に家の裏にある古井戸に突き落とされて殺された。社交的な姉が家業と資産を受け継ぐのが我慢ならなかったらしい。弟はインテリの部類だったので今でもインテリを見ると殴りたくなる。
●狂骨化する際、井戸の底に溜まっていた動物の死骸(オス)も吸収してしまい両性具有に。
○狂骨として祟りを振りまき殺していった人間の怨念と、井戸の底に溜まった動物の目玉、そして自分の居場所を探していた仙太郎の思いが重なり、妖怪・百目としての要素となった。
●仙太郎が妖怪と化してからは、家族は皆引っ越してしまったので、現在、生家は廃屋である。両親は仙太郎の葬儀も出せなかった侘びとしてかなりの額の金を置いていった。懐には余裕がある。
○仙太郎という名は主人につけられた。
●主人を呼び捨てにするので、「敬う」よりは「守ってやる」といった感情の方が強いようだ。
〇本人も頭は悪くなく、勉強しようと思えば出来るし良い成績も叩き出せる。しかし喧嘩や体を動かす事が大好きな性分なので本気でやる気はないようだ。
●目玉を飛ばして対象を監視したり、体の骨を剥き出しにして殴ったり、それを盾にしたりと、割と器用。呪いの類も効果は薄い。四月一日が本気で呪って効果があるかないかといった耐性。
○主人と同じ部屋で暮らしているらしい。●長ランを着用。

口調
「俺は仙太郎よ。良い名前だろ、何せあいつが付けたんだからよ!」
「あぁ?てめ……殴んぞごら!」
「弱い者いじめなんざしねぇよ。強え奴を屈服させんのが楽しいんじゃねぇか、ひゃっひゃっひゃっひゃ!」


(前画像)
2014/03/03 18:00
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