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辰介

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名前：辰介（しんすけ）
性別：女　年齢：20歳
身長：180cm
髪：緑　目：黒の三白眼
一人称：拙者
二人称：〜さん、あーた
好：読書、メモ、薬の調合
嫌：自分のペースが崩れる事

所属：十二科

備考：
　のんびり屋というよりは、だらけた風な辰の精霊。
　発音するのが面倒くさいという理由で「あなた」が「あーた」になり、「貴様」が「きさん」になった。一人称の割りに口調は普通のですます調。
　角が長く枝分かれしている。竜の角や鱗は妙薬として需要が高い事を知り、自分の角をぽきぽき切っていった結果が向かって左の残念な角である。
　竜の割りに爪が鋭くないのも、伸びた端から妙薬の素として切っていってしまうため。手の指は三本で、鱗が生えている。
　自分の体については、薬の調合に使う材料が手軽に手に入る、という認識。
　竜として周囲を介助出来るようにと辰介と名づけられた。薬作ってるあたり該当してる事にしてください。（…）
　医療技術に関しては非常に高いレベルを誇るが面倒くさがりかつ他の事は平均以下なせいであまり目立っていないし重要視もされていない。
　手術はしない。薬を開発するのが役目らしい。
　親族に優秀な医療のスペシャリストがいるらしい。まさに医龍。（…）

参考（？）口調
「んー……ぁ、拙者ぁ、辰介です」
「角は、ほら、あれですよ……百年くらいたてば、また生えるしー……」
「……きさん、ふざけとんのか、なぐんぞ」


そんな辰年の精霊で失礼します。
白黒シャーペン絵ですみません。
不老不死の薬は作れません。効果を実証するのに何百年もかかるから。
でも性転換薬（永久持続）とかは作れます。そんな妙な実力。
放っといたら自分の鱗とか剥ぎ取って薬にしてます。comment(0)