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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -
murmur饅頭
注意:擬人化・同性愛表現あり
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白三(若)



名前:白三
(はくぞう)
年齢:50〜60歳
(人間年齢:三十路)
性別:男
身長:182cm 一人称:私(此方が主)、我
髪:白の短髪 目:白灰色
好き:たらの芽、ぜんまい、一平屋家
嫌い:一人、自分の妖力の低さ
備考:
○寂しさのあまり一平屋重丸(軽助や中慈さんの母)を誘拐し、妻としようとした白狐。今は和解しているが、軽助の兄たちは今でもやや警戒している様子。
○薬師をしている。長い年月をかけて腕を磨いてきたので薬はとても良質。一級品の薬と物々交換でカニや着物や高価な家具などを貰うが、使いこなせないので友達に渡している。
○海の近くに居を構える狐(此方も白三という)の世話になっているため、海の幸に囲まれているが、本人は山の幸が好き。山菜が好物で、おこわやてんぷらも好き。
○釣りが趣味。釣りながら昼寝をしてしまい、魚が掛かっていることに気付かないこともあるが、それでも釣りが好き。川でも海でものんびり糸をたらしている。
○一平屋家を友達だと思っている。蟹や海産物を持ってお邪魔するのが好き。高際と亜低にはまだまだ警戒されており、それを寂しく思っている。
○車を所持している。薬と交換で手に入れたらしい。しかし免許は持っていない。持ち腐れである。

○中慈さんに若三(わかぞう)と呼ばれている。白三という名前は他にもいるので区別するためだと分かっていても少しくすぐったいらしい。中慈さんと仲良くするうちに彼の素直な部分や15歳らしい一面を見て、心から可愛らしいと思い始めた。中慈さんをとても大切に思っている。

「やあ、私は白三という。苗字はないんだ」
「ははは、中慈君、遊びに来たよ! ちゃんとカニも持ってきたから後で食べるんだよ?」
「うーん、困ったな……惚れ薬なんて作ったことがないぞ」
「重丸殿、その節はご迷惑を……気にしなくても良いと仰られましても……」

友好関係:一平屋家
恋人:中慈さん
2014/02/20 00:24
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