エイリア5人組が焼き肉に行ったようです。
2011/04/17 23:09



※基緑・涼南涼入ってます。
※キャラ崩壊。
※いろいろ残念。








砂「…それでは、肉もきたことだし、……焼くか」

涼「……おい、砂木沼よ。肉を焼くのは私だけで十分だ。お前は私たちが飲む水を注ぐ係でもやっておけ」

南「なんでお前そんな上から目線なんだよ!しかも水を注ぐ係って!!ほぼ出番ねぇじゃねぇか!!!」

砂「っ!!! 出番ないとか言うなぁ!!」

南「なっ!なんだよ!!何怒ってんだ!!?」

涼「…晴矢。君は今踏んではいけない地雷を踏んでしまったようだ……うっ…」

南「……地雷?…って、お前もダメージ受けてんのかいっ!!」

涼「…ふっ、あそこの二人は全くのノーダメージのようだけどね」


基「はい、緑川。お肉焼けたよ!どんどん食べるんだよ俺のリュウジwww」

緑「……………」

基「俺の肉はお前のもの!お前の肉はお前のもの!!ささっ、いっぱいお食べ!」

緑「……………(モグモグモグ)」

基「はぁぁぁん!頬っぺたいっぱいにカルビ詰めてモグモグしてる緑川萌えぇぇぇ!!!!!」

緑「……………(モグモグモグ)」



南「………なんだあの変態は」

涼「基山 ヒロト。性別、男。ただのビッチだ」

砂「…ひどい紹介だな」

南「いや、そんなことは分かってんだけどよぉ…」

涼「…お、肉焼けたぞ。ほれ、晴矢」

南「…ん?お、おお……あんがとな」

涼「なんなら私が食べさせてやる。ほら、晴矢あーんしろ、あーん」

南「え…いや、いいから!!止めて!!俺そーいうの一番恥ずかしいから!!!」

涼「………(ニタァ)。いや、遠慮するな。せっかく肉焼き係の私が食べさせてやると言っているのに!」

南「お前絶対楽しんでるだろ!!!しかもなんだその肉焼き係の無駄に高い立ち位置は!!意味分かんねぇ!そんなに偉いのか、その肉焼き係!!」

涼「当たり前だ!!肉焼き係を馬鹿にするなっっ!!!」

南「そんな怒ることかよ!てか、そんなの嘘に決まってんだろ!誰が信じるか…」

砂「……そうだったのか…!」

南「あー、もう!!信じるなよ!めんどくせぇな!!!」

砂「…即ち、肉焼き係の涼野、基山、…そして緑川は高い立ち位置にいると言うことだな」

涼「そうなるな」

南「え、俺の係は?どうなるの?ねぇ!!!…っつーか、レーゼ!お前肉食いながら焼いてたのかよ!」

涼「………今日の晴矢はよく突っ込むな」

南「突っ込みどころがいちいち多過ぎんだよ!!」

涼「…よし。ならば晴矢。お前にツッコミ係を命じる」

南「なんだその係!!焼き肉にその係いらなくね!?水注ぐ係よりもいらなくね!!?」

涼「本当は私が君に突っ込みたいのだが……、我慢しよう(キリッ)」

南「いや、なに訳分かんねぇこと言ってんの?誰かコイツに通訳付けてくれ!!!」

基「ちょっと!!さっきから五月蝿いんだけど?もう二人でイチャイチャしたいなら別室行ってくれないかなぁ??」

南「はぁ!?別にイチャイチャなんかしてねーよ!バーカバーカ!!///(照)」

涼「……愛いやつめ…///」

基「もー、あんなカオス二人と+αは放っておいて、俺たちは焼き肉を満喫しようね、緑川www」

緑「………やっと、綺麗にカルビが焼けた〜www」

基「はぁぁぁぁぁん!!!!!肉が綺麗に焼けて嬉しがってる緑川の笑顔プライスレス!!!!!!!」






砂「…もう、帰ろうかな」







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なんか色々すみませんでした。








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