※帝光中時代






「赤司に………黒子?」

「どうした 緑間」

「てゆうか黒子っちっスよね?」

「当たり前です その目玉ほじくり出しますよ黄瀬君」

「赤ちんも黒ちんも相変わらず小さいねー」

「紫原 俺の背は平均だ お前たちがデカいだけだ」

「僕だってそこまで小さいわけではありません」

「相変わらずではねーだろ紫原 つかどうなってんだよコレ」

「撫でるな青峰 首がもげるだろう」

「ところで赤司君 みんながオッキいように見えるんですが気のせいでしょうか?」

「気のせいだろう」

『違う(っスよ/のだよ)!!』





赤司と黒子が子供になりました





「いやぁ こんな事あるんだねー」

「呑気なことを言っている場合では無いのだよ 普通に考えて異常事態だろう」

「けどさー 赤ちんも黒ちんも楽しそうだよ?」

「は?」





「どーだ赤司 タケェだろ」

「まあまあだな」

「凄くウキウキしてるように見えるのは僕の気のせいですかね?」

「黒子っちも肩車……」

「しませんよ」





「赤司が青峰に肩車されてるとは…」

「赤ちん嬉しそうでしょ?目線が高くなったからかなー」

「普段 アイツは早く寝たり牛乳飲んだりして必死に背を伸ばそうとしていたからな………」

「青峰!次はあっちだ!」

「はいはい」

「あ 赤ちんヤッホー」

「どうだ紫原 見下される気分は」

「うーん 今の赤ちんにならいーかなー」

「赤司君が終わったら次は僕ですよ?」

「わかってるって テツ」

「あれ?黒子っち 俺は?」

「赤司が肩車でここまではしゃぐとは………」

「何言ってるんだ緑間 頭が高………くない!」

「よかったな赤司 おしるこをやるのだよ」

「ありがとう」

「あ 緑間君 僕も欲しいです」

「む?なら今買ってきてやる」

「ありがとうございます」

「ほら赤司 テツと交代だから降りろ」

「ヤダ」

「ワガママいうな」

「イヤなものはイヤなんだ」

「ったく」

「あ!なら黒子っちは俺が肩車…」

「黒ちん俺が肩車してあげるー」

「パアァァ)ありがとうございます」

「(´・ω・`)」






†**++*+*†*+*++**†


いつにもましてgdgdでしたね!はい!

今日は黒赤の日なので黒赤にしようかと思いましたが私にはムリでした←

というか黄瀬がひたすら不憫wwww←←←
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