「ということで過去に来たよ」

「なにがということでだよ!意味わかんねーよ!!」

「まあまあ火神っち いいじゃないっスか 来ちゃったんスから」

「つーか騒いだって意味ねーだろ」

「まったく そんな事もわからんのか」

「あ 限定のお菓子とかあるかな?」

「なんでお前らはそんなに対応できんだよ……」

「お前の適応力が低いだけだ それより行くぞ」

「「おう」」

「は!? どこに行くんだよ!?」

「決まっている じっとしていても来た理由も帰り方もわからないのだよ」

「真太郎のいう通りだ 来たからにはなにか原因がある筈だからな」

「赤ちんがいうならそーするしー」

「過去っつーのも面白そうだしな」

「せっかくだから楽しまないと損っスよねー」

(なんなんだよコイツらは 図太いのかバカなのかわかんねー ……ん?)

「誰か歩いてくるぜ?」

「水色の髪に丸く大きな目……あれは!!」

「「黒子/テツ/テツヤ/黒ちん/黒子っち!!」

「うわあぁぁぁぁ!!黒子っちかわいいぃぃぃぃ!!」

「ふ ふん 別に小さい黒子なんぞ(チラチラ」←黒子をチラチラ見てる

「あの黒ちんにもお菓子いっぱいあげたいなー」

「うわっ テツかわい ヤベェ マジかわいい ハンパなくかわいい」

「あ やっぱコイツらバカだ」

「誰がバカだバカ」

「火神っちに言われるほどバカじゃないっス!」

「安心しろ お前らは火神に負けず劣らずのバカだ」

「てゆうか 黒ちんの可愛さがわからないなんて青ちんとか黄瀬ちんよりバカでしょ」

「おい 誰がバカだ」

「い いや 黒子が可愛くねーって思ってるワケじゃねーよ……」

「とりあえずあのテツヤを連れ帰っていいかな?いいよね?」

「いや よくねーよ!!」

「まったく なら後ろから抱きついて頬ずりをしてめいいっぱい可愛がるだけにしておこう」

「それもダメに決まってんだろ!!原因を考えるのはどうした!」

「そんなの あのテツヤに会うために決まってるだろう」

「コイツだめだ終わってる」










『あのおにーさんたちはなんなんでしょーか?
怖いので近づかないようにしましょう……』←回れ右をして帰る






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ワオ gdgd☆←←←

ただキセキを変態にしたかっただけ

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