ほんっとどうでもいい、接客と玩具の話

2014/11/27 14:50

今月の行事的な物は終わりました。
月末もー頑張るぞー。

昨日仙台市から帰ってきました。
なんちゃら研修で行ってきたのですが、前乗りして国分町で飲み歌い遊んでたのでした。
翌日も研修終わりで秋田まで帰る途中、某アウトレットモールへ寄りました。

お洒落アイテムもな!買いましたけどもー。そんなんよりもな!!

シルバニアファミリーのお店があったんですよ!
女児の憧れ、女児の大好きなシルバニアファミリー!!

買ったったわ。
買ったったわー!
女児が二、三人いてもおかしくない年齢の毒女がはじめてシルバニアってやりました!
憧れてたのー!!ふぁー!!

以下接客業とは大変であるって会話。

シルバニア店員さん「ご覧になられてるそちらがスターターハウスです。このうさぎさんが一体入ってますよ」
私「ふむふむ」
店「そしてこちらが、このうさぎさんのファミリーです。端っこの赤いスカートの子があちらのハウスに入ってます」
私「ふむふむ(じゃあこの子が二体か。双子設定だな!)」
店「こちら側に展示してある物は輸入品です。あ、今お客様が手に取ってらっしゃるうさぎさんも可愛いですよねー」
私「ええ…(色違いのうさぎか…キャンディキャンディ的な、養子に貰われてきた子設定か…)」
店「手に取られたそちらの猫ちゃんファミリーも可愛いですねえー」
私「うん、可愛いですね(マジ可愛い)」
店「スターターハウスのうさぎさんは猫ちゃんファミリーのお友達って感じでも行けますよー」
私「なるほど(生活や環境の異なる猫男子とうさぎ女子が恋に落ちて結婚したが、猫実家の舅姑関係でいざこざ…小姑もうるさい…みたいなアレか)」
店「最初のうさぎさんには赤ちゃん単体もいますよー」
私「あら可愛い(シングルマザーが育ててる設定か)」
店「おじいちゃんおばあちゃんもいるんです」
私「(両親が急逝したので田舎の祖父母に育てられてる…そこで繰り広げられる切なくて甘酸っぱい青春の思い出系…んー、やっぱり双子設定だな)あー、じゃあこの、うさぎさんのご家族とスターターハウス下さい」
店「えっ。あ、はい、あの、女の子はおんなじの入ってますが」
私「大丈夫です、双子なんで」
店「……あっ、そうなんですねー!ではこちら二点で、ありがとうございまーす」


どや!どや!!接客なんてこんなんや!
いきなりババアが入ってきて「お子さんにプレゼントかな?」みたいな想定してたら自分の物だったっぽいししかも「双子ですから」とか言い切ってるし、それでも引く事なく否定もせず「そうなんですねー!」と同意してスムーズにお会計や!!

シルバニアファミリーも素敵でしたが、店員さんが良かった…まあコレ系のユーザーの方も多そうだけどなシルバニアファミリー。

帰宅後早速ファミリー全員並べて、

「親父が再婚した。それはいい。親父が幸せそうなら俺はそれでいい。新しい母親も優しい人だ。
だが、いきなり双子の美人姉が出来るだなんて聞いてねーよ!!
…え?まさか、義理の姉達が、俺が命にかえても護らなくてはならないあの『緋』と『白』…だと!?
世界の命運をかけたほのぼのハートフル日常系異能力バトルが今、はじまる!!」

みたいな設定でブツブツ言いながら遊んでたら見事に0時回ってたよねー。

結構手先器用な方なので、今日はファミリーにお揃いのお洋服でも作ってみようかと思います。
あっ、もちろんお家も作るよ!!

当然BL設定も考えているし、無限の可能性を秘めてるねシルバニアファミリー!!さすが女児の夢と憧れ!!

あとあんまり関係ないけど、お昼にラーメン屋寄ったんですよね、この日。
普通に東方仗助のフィギュアとか置いてあるもんね。さすがだよね仙台。

前へ | 次へ



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -