☆☆☆ | ナノ
昨日の昼間わんころべえからお電話掛かって来た時に『くろから返信無くても気にしないで。皆にそうだから。』って伝えたんですよ。
そうしたら。
わんころべ…わんちゃん(会話文中:わんこ)、
「皆…済みません。解りました。ごめんなさい。」
「皆って、友達とか、」
『ん?』
「友達とか、ですか?」
『うん。ごめんね?マメじゃなくて』
「あ、いや、此方こそ!!!!!………皆って…」
『』(皆は、皆よね。)
「友達とか、彼女、とか…」
『』(…ん?)
「彼氏とか、も入ってますか」
『……うん。入る、かなぁ』
「彼女、」
『』(…………これは)
「って」
『』(…………まさか)
「私はどうですか」
『』(…………Oh…)
『わんこも皆の中に入ってるよ』
「ですけど。くろさん今恋人居ますか?」
『どっちだと思う?』←楽しくなってきた。
「居ますか」
『どうだろ』
「居ませんか」
『どうでしょ』
「じゃあ、居ます、よね?」
『御想像にお委せします。』
「彼女さん、居ますよね。」
『え、』(何この断定的な)
「その方にも返信しないんですか?」
『居たとして。返信はするよ。』
(わんちゃんどうした)
「さっきはしないって言ったのに」
『いやいや、しない時もあるよっていう』
「………」
『もしもし?』
「…………」
『…………』(??)
「彼女さんは私の事知ってますか」
『知らない』
(彼女さん居ないし)
「居るんですねやっぱ」
『さぁ』
「…………」
『もしもーし』
「はる(フルネーム)さん」
『!!!!!!!!?』()≡゚∀゚
「って人ですよね、彼女さん」
『さぁ』
(彼女、彼女?顎髭伸びるけどはるは彼女なの?)
「違うんですか?」
『違うか違わないかで言うと違うよ』
「本当ですか?」
『うん。彼女じゃないよ。』
「え、本当にですか?」
『うん。何で?』
「あ、いえ、別に!!済みません勘違いしてました!!」
『何で、その名前を知ってるのでしょうか』
「え、」
『もし下の名前を私が言ってたとしても、何で名字まで知ってんの?』
「だってくろさんの携帯の電話帳にあって、その人専用のメールフォルダがあったから」
『あ〜、携帯電話見た?』
(予想以上)
「はい」
『電話帳と、メールフォルダまで。』
「はい。」
『はるのフォルダ、鍵ついてて見えなかったでしょ』
「そうなんですよ!!だからそうなのかなって…済みません」
『何が?』
「え?」
『何が済みませんなの?変な勘違いしたこと?』
「はい、済みません。」
『いいよ、そんなのは全然』
『よかった〜恥ずかしいです〜』
「でも勝手に電話見たことは絶対許さないから」
『え、』
「わんこ知ってるよね私が勝手に自分の物触られるのヤダってこと。ましてや携帯電話。信じられない。」
あーーー!!!!!此処からはキリが無いんで省略!!!!!!!!!!!!!
凄いよー勝手に携帯電話見たことに罪悪感感じて無いよー怖いよー何なのもー
因みにはるの下の名前は中性的と云いますか男女兼用なので間違えたんだと思います。
しかも電話帳のはるをフルネームで書いてたのってわんちゃんと遊ぶ様になって直ぐくらい迄なんですよ。
(今は“音痴”←)
そんな前から見てたのかと。
やぁだもー怖いー
鍵ついてたでしょ?のくだりで「そうなんですよ!!!(*゚∀゚*)」じゃないよもー
その所為で返信するしないの話どっかいっちゃったしもー 笑
でも「私は(彼女に入りますか)どうですか」の質問もどっかいったからよしとしよう。
(解っててはぐらかしました。)
この長々とした話をはるにしたかったけどちゃんと踏み止まりました(´ω`)
はるとの限られた会話をわんちゃんに割く必要無いですもんね。
とか何とかはるの御機嫌が悪くなるのが嫌だっただけです。
わんちゃん、初めての人種(犬種?)で怒り通り越して面白くなってきました。
もうちょっとナカヨクしてみようと思います。←