消えたレッドクラン(ナムカプキャラ有)

2010/02/14 09:22




ガンツ「一気に行くぜ!乗れ、クロノア!」

クロノア「わっふう!りょーか……い?」

ガンツ「なんだァ?早く乗れって」

クロノア「え、あのさガンツ…それ……何?」

ガンツ「…あ?………な、」








なんっじゃこりゃああああああああああああああああ!!!


















*************

小牟「それで、バイクがすりかえられていたということじゃな?」

クロノア「うん。そうなんだ。みんなのリーダー的な二人ならなにか分かるかなって」

零児「ふむ…俺には心あたりはないが…どう思う?小牟」

小牟「そうさのう…因みに、何にすりかえられていたんじゃ?」

クロノア「それは…恥ずかしいから誰にも言うなよってガンツが」

零児「恥ずかしい物…?」

小牟「こりゃ零児!何考えとるんじゃ?いやらしいのう全く」

零児「アホか。というよりお前には言われたくないが…お前の思考はどちらかといえばそういう方だろう」

小牟「そんな脳内はあのサキュバスどもで十分じゃ!」



クロノア「あ、あの〜」

零児「すまない。話が逸れたな」

小牟「ほれ、零児がくだらぬことばかりぬかしおるから」

零児「お前は黙ってろ。クロノアくん、そのすりかえられたものを証拠物件として俺達に渡してもらえないか?」


クロノア「え…えーと……ガンツが、『こんなん俺のレッドクランじゃねぇぇぇ!』って言って、死神ファイヤーで粉々にしちゃった…」


零児「……」


小牟「最近の若人は実に元気じゃ。関心関心♪」


零児「…とりあえず、地道に聞き込みするしかないな」


クロノア「……りょーかい」


















***********
そのころガンツ


ガンツ「こんな小汚いマネしやがるのはヤツに違いねぇ…!許さねーぞジャンガァァァァ!」


















続くかもしれません←
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -