もはや苛め(双子とオン)

2010/04/19 21:16

双子…アオ&ミドリ
オン…ジュペッタ♂

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アオ「ひまだなーなんかないかなー怪物とかこないかなー」

ミドリ「姉さん、物騒なこと言って…本当に出てきたらどうするの?」

アオ「ボクを嘗めるなよー?そのきになれば怪物なんて凍らせてトドメのパンチ!ていっ」

ミドリ「(肉球でパンチしたって誰も痛くないと思うんだけど…)ははは…姉さんは頼りになるね」

アオ「おうよっ!ミドリはボクが守るんだからっ」

オン「はあ、キミたちはヘイワそうでいいですねえ…」

ミドリ「わあっ!は、背後から現れないでくださいよ!!びっくりした…」

アオ「お、怪物か!?……なあんだ、雑魚か」

オン「ノロいのプロフェッショナルにザコとはなんですかザコとは」

アオ「だって、お前ボクより弱いでしょ?前一発で凍ったし」

ミドリ「姉さん…年上の人には敬語使ってっていってるでしょ。あと胡座も直して」

アオ「いや、こいつには敬語使いたくないの。雑魚だから」

オン「マッタく…あなたはワタシのホントウのチカラをミたことがないから、そんなコトをいえるんですよ?」

ミドリ「姉さん、あーぐーらー」

アオ「むう…反抗期か弟よ」

ミドリ「それは姉さんでしょ…」

オン「あの…キいてますか?ワタシのハナシ…」

ミドリ「すっ、すみません!ちゃんと聞いてます!」

アオ「全然聞いてないぞー」

オン「…やっぱりアナタはキラいです。ちょっとくらいキいてくれてもバチはあたりませんよ?」

アオ「いーや、あたる。破壊光線30発くらった方がマシなくらいのが」

オン「そんなにワタシのハナシをキくのイヤなんですか!?」

アオ「ううーん。透明グミ50個で妥協してやらんこともない」

オン「Σオオいですねっ」

ミドリ「あ、若草グミ10個で…」

オン「アナタまで!?…もういいですよ。ワタシはアオさんよりヨワいですよはい」

アオ「とーぜん!てことで透明グミ30個用意しろやー」

オン「Σええええええ!?」



ミドリ「……頑張ってください(憐れみの目)」


















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不憫なオンの話。
…まだ設定上げてませんよね(^^;)
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