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* 5.想定したより深く爪切れろ の続き *


刑事さんに萌えます(`・ω・´)キリッ
はいそんな訳で、日記で書いたとおり、この追記はドラマ『相棒』の右京さんと薫さん+神戸君な赤緑についての妄想!

『相棒』パロと言ってもあくまで赤緑妄想なので、設定だけお借りする形になると思います。警察内部の上下関係とかもうめちゃくちゃ。
本家の空気を損ねたくない方は回避して下さいね!

特命係
レッドさん(右京さん)
→警視庁特命係係長
→キャリアとして警察庁に入庁。警視庁刑事部捜査二課に出向して次々に事件を解決していたが、余りにも切れ過ぎる頭脳と、何を考えているのかわかりづらい言動から「変人」扱いされ、窓際部署の特命係に追いやられてしまう。(wiki先生調べ)
→紅茶通。暇さえあればポットで湯を沸かし始める重度の紅茶依存症。
→幅広い知識の持ち主。護身術にも長けており、自分よりも巨大な相手を投げ飛ばすこともしばしば。
→細かいところまで気にする「悪い癖」がある。
→こうと決めたらゴリ押し。違法だろうがなんだろうが、我が道を行く捜査をする。それが事件解決に役立つことも多いが、グリーンからしたら悩みの種でしかない。
→天才的な推理力を有するが、人の心、特に女心の機微を読むことは専ら相棒のグリーンに任せっぱなし。
→薄ら暗い過去がある。グリーンに昔の自分を知られたくなくて必死。
→グリーンを今までで最高の相棒だと思ってる。故に失いたくない。


グリーンさん(薫さんで神戸君)
→警視庁特命係員 警部補(元警視)
→上層部からの「特命」により特命係及び右京が警察にとって必要かを判断するため、警察庁警備局警備企画課課長補佐の警視の地位から表向き「2階級降格の左遷」という形で特命係に半年間限定の「潜入調査」を開始する。しかし、自らに課せられた「特命」が、かつて自身が開発指揮した顔認識システムを取り込み開発中の監視システムの機関運用に、右京を捜査・運用官として配した際の適性を見極める為に仕組まれたことと判明。同システムの関与する事件を機会に、右京と共に真相を知り、事件解決後は己の意志で警察庁には戻らず、警部補の階級のまま特命係に留まる道を選んだ(wiki先生調べ)。
→スパイだったけどレッドに興味を持って、そのまま特命係に居つくことになる。
→「変人」レッドとうまくやっている人物として署内でひそかに一目置かれてたり。
→味覚、嗅覚、直感が優れていて、それがしばしば捜査の役に立つことも。
→ホラーが苦手。刑事だけど死体もダメ。腐乱死体を前にマスクもつけずまじまじと観察するレッドの気がしれない。
→育ちが良いので、ものを見る目は高い。
→ミネラルウォーター廃。紅茶厨のレッドのことを、正直ないわーと思ってるけど、グリーン自身もミネラルウォーターを常飲してるので人のこと言えない。
→レッドのことは尊敬してる。そんで唯一で絶対。この人以上の相棒はいないと思ってる。


トリオ・ザ・捜一
ゴールド(伊丹さん)
→警視庁刑事部捜査一課員 巡査部長。
→特命係が「勝手に」動くことを疎ましく思っている、『トリオ・ザ・捜一』のリーダー格。
→レッドと旧知の仲。しかしあまりレッドのことを好ましく思ってない。正直言うと苦手。
→だからグリーンみたいなエリートがパートナーとしてレッドと続いていることには驚いてる。
→トリオ・ザ・捜一のメンバーとは幼馴染。気のおけない間柄。
→流行の事象や人物に疎い。
→ついでに恋愛にも疎い。
→基本的に組織の枠を抜け出すようなことはしないが、自分の中の正義は曲げない。
→はじめ、グリーンには「あんたが制御してくれればしばらくは安泰だ。あの人は任せた」と言う姿勢で好感的だったが、レッドの強引な捜査をあまり止めないグリーンに段々態度が刺々しくなっていく。
→でも結局レッドにはグリーンしかいないのだなと感じているから、見守る気持ちもちょっとある。基本すごくいい人。


シルバー(三浦さん)
→警視庁刑事部捜査一課員 巡査部長。
→3人の中で唯一、所轄署を経て警視庁刑事部に配属になった「叩き上げ」の刑事。『トリオ・ザ・捜一』の良心的存在。
→特命係が動くことは疎ましく感じているけど、レッドの能力の高さは評価しているので、慇懃な態度で接している。
→密かに特命係に仕事を依頼して以降、特命係へ信頼を置き始めた。
→極度の乱視と遠視のためにコンタクトと赤い縁の眼鏡を併用している。
→パソコンに強い。故にトリオの他2人に比べデスクワークの量が多く、机に向かう日々。しかしひとたび事件が起きればすべて放り出して現場に向かう。
→ゴールドと似たもの同士で、初期は2人してかなり荒っぽい捜査をしていた。
→レッドの変人ぷりをよく知っているので、レッドと行動をともにできるグリーンを尊敬している。


コトネ(芹沢)
→警視庁刑事部捜査一課員 巡査。
→グリーンが先輩という事もあってか特命係への反感などは殆ど無い。
→お調子者で、その場のノリで行動することも少なくないため、グリーンにとっ捕まったりレッドの話術にはまったりして、特命係に情報を流すことも多い。
→特命係の勝手な捜査に呆れてはいるが、元からあまり嫌いではないので、あの人たちまたやってるなあ、という程度。
→情報を漏らすことも多いが、ちゃっかり特命係から情報をいただくなど、情報収集に長けている。国家機密からグリーンのパンツの色まで、その種類は多岐にわたる。
→レッドとはグリーンより前にコンビを組んだ仲だか、1ヶ月と続かなかった。
→それを知らないグリーンが、自分とレッドの過去を気にしているのが可愛くて仕方ない。


鑑識課
チェレン(米沢さん)
→警視庁刑事部鑑識課員 巡査部長。
→優秀な鑑識であり特命係に対して協力的である一方、『トリオ・ザ・捜一』とはあまり仲が良くない(wiki調べ)。
→レッドとは色々と趣味があい、頭の回転も早いため、気に入られている。チェスの対戦相手として気まぐれに呼び出されることも多い。
→業務態度は真面目で誠実、そして優秀。 レッドもグリーンもその仕事ぶりには一目置いている。
→警務部のトウヤとは幼馴染で仲がいい。
→グリーンがレッドの隣にいるのはレッドのためにもグリーンのためにも必要なことだと思っている。


警務部
トウヤ(大河内さん)
→警視庁警務部首席監察官 警視。警察庁キャリアで、警視庁に出向中。
→かなり几帳面で、スケジュールを詰めるのが好き。かと言って神経質ではなく、予定が狂っても臨機応変に対応する柔軟性を持つ。
→いつも小さな薬瓶を持ち歩いており、よく錠剤を口にして噛み砕いていることから、周囲からは「ピルイーター」と呼ばれている。
→特命係のことを高く評価しており、積極的に意見や援助を乞うなど、警視庁上層部の人物としては珍しく特命係の良き理解者である。
→鑑識課のチェレンとは幼馴染で、チェレン伝いに情報を寄越してくれることもしばしば。チェスの相手としてチェレンの代わりに特命係を訪れたりする。
→グリーンとは警察庁時代からの旧知の仲。先輩としてグリーンのことを慕っている。


こんな感じの皆さんが、わちゃわちゃしながら事件を解決していく系の話が読みたいです。
グリーンさんを巡ってレッドさんトウヤ君辺りで火花が散って、トリオとチェレンがそれをお茶啜りながら見てたら最高だと思います。
特命係を疎ましく思ってるトリオや、畑違いのトウヤ君も巻きこんでの大事件が起こって、「今だけだからな!」って皆が協力し合う話はどこへ行ったら読めますか?


私的にゴールドのいたみんはピッタリだと思います。私欲のために事件の真相をねじ曲げようとした上司に対して「勝手にやりゃあいいだろ!」って啖呵をきってくれそう!

一番本家とズレちゃったのはチェレンの米沢さんですね。性格、趣味ともに真逆です。米沢さんチェスは苦手な設定なので。そこらへんは俺得な感じに捻じ曲げときましたΣd(・ω・´)

官房長は決めきらんかった……。あの独特のキャラはどうしようもないです。赤緑にとってキーパーソンなのにいないとかね! すいません、Nさんあたりにしといて下さい。


ではでは、ここまで長々とした乱文に付き合ってくださった方がいましたら、ありがとうございました!(^O^)/
2011/09/14
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