日記が久しぶりです
(2010/04/27 20:33)

そんなこと言っても正直、日記らしい日記なんて一回も書いていないブログな訳なんですが。はい。ひろ氏の乱れた私生活とかあまり触れたくないのでいつも通り妄想!

私めが風邪をひいていたとき、白石の看病をする千歳を想像してみました。とりあえず、やたら粥を作りたがる。そしてやたら(nonいやらしい意味で)体を拭きたがる千歳。「いつもお世話になっとるお礼ばい!」なんかいつもと違ってキラキラした目でしゃきしゃきと動く千歳に、俺のためにきゅんとか一切なく、ただひさすら嫌な予感しかしないわけで。「まずは粥からっちゃね」いそいそとキッチンに入るやいなやガッシャン「ち、とせ?」「なんでもなかね…あ!」ガチャンドッカン。キッチンから何故そんな音がという感じの怪音に白石冷や汗かきまくる。「ち、千歳さん?」「白石は気にしないでよかけん、寝てなっせ」「や、気にしないでやなくて…何その音?」ゴボゴボグチャグチャ「ちょやめ」「もうすぐ出来るとね」「やめ、ややめぇ、お願いやめてええええええええ!」

のりみたいなお粥を一気に流し込んで(味は鶏ガラ)千歳を無理矢理押し返すと、熱でぜーひー言いながら惨劇の後とか片付けることになるわけです。

ちなみに金ちゃんは奇跡の料理を生み出す男ならかわいい。なんでこないな材料で普通の料理できんねんの法則。行程を見ていた他のテニス部は絶対食えないが、ちゃんと襟にナフキンして箸持って座ってた千歳はもぐもぐむしゃむしゃ。「うまかね!」に甘やかしとる!等の批難の目が殺到するわけです。納得のいかない他の奴等は生け贄を召喚(両脇抑えられた謙也)。無理矢理食べさせても同じ反応だからさぁたいへん。しばらくは味音痴の烙印がおされるんですが、合宿の食事当番で金ちゃんが作ったとか知らずに皆が食べて法則ができちゃいました。

久々に書いたら長いわキモいわですいません!
とりあえず、おしまい。


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