更新致しました(昨日)
(2010/04/13 12:44)

君好き完結致しました!

書きたいことを書きなぐった形になってしまったので…なんともいやはや…小説を書くにあたってあとからフォローとか不味いよな…とか思いつつも、いやこれはフォローじゃない言い訳若しくは妄想だ!とより悪い方向に納得して、申し訳ありませんが、少しだけお話聞いてもらえれば…太刀悪い\(^O^)/



金ちとが好きで仕方がなかったんですが、どうも友情というか、千歳にはあるはずのない母性愛の要素が強くなっちゃうなと言うのが問題で。だってその辺でちゅーちゅーしてても道徳的にと個人的に騒ぐ白石以外はほんわか見守ってくれそうだし、二人もあんまし特別な意味を持ってしてなさそうな気がするのでボーイズでラブ的には大問題。しかも金ちゃんが可愛いし、皆にも可愛いがられてるから、中身の男前具合が隠れちゃうんですよね。もちろん千歳もドキッとすることは多々あるし、金ちゃんに惹かれてる自分にも気付き始めてる。でも中1の金ちゃん相手に自分のリアリティのある恋愛感情をぶつけるのは如何なもんかと悩むわけですよ。抱きたい、抱いて、もなんかなぁ、と。例えば金ちゃんが自分のこと好きだと言っても俺の好きとは違うたい、とはなっから取りつがないわけです。金ちゃんはこの好きなんの好き気になる好きで、この気持ちは白石達とはなんかちゃうし、千歳がワイ以外と仲良くしとるのおもろない、ともやもやが積もり積もって白石に相談。白石もまさかあの金ちゃんにそんなこと相談されるとは思ってなくて少しテンパり冷静さを欠いてしまい、股間指して「千歳のこと考えるとここじんじんするか?」とど真ん中ストレートなこと聞いてしまうわけです。アホスタシー。で、金ちゃんは千歳のことを改めて考えてみる。したら下半身が切ない。股間ぎゅってしながら「おん」と返事をする金ちゃん。白石大パニック。…何この文章。
こんな感じで妄想が連なりまして、多分、二人をくっつけるには時間をあけないとひろ氏の文章力や想像力、構成力じゃ無理なんだろうな、と早々と諦めて、金ちゃんが高校を卒業する五年後に君好きの舞台を設定しました。むしろこの年齢なら自己責任ゾーンだし、なんでもありかと\(^O^)/

本当にいつもながら拙い文章で申し訳ありませんでした。本当にほんのちょっとでも金ちとに興味を持っていただけたら死ぬほど嬉しいです。

長々とでしたが、最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございます!


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