bleach | ナノ


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一護達はリリン(改造魂魄)達に
上手く誘導され、浦原商店の
勉強部屋まで来ていた。




一護「いるんだろ?出て来いよ浦原さん。

   今度のこと仕組んだのは
   全部アンタだ!!!!」





答えにたどり着いていた。



浦原「いやぁ〜バレちゃいましたね〜
   どこでわかったんスか?」




帽子が落ちていたので
わかったらしい。




一護「どうしてこんなことしたんだ?」



体力、チームワーク、知力、
咄嗟の対応力、判断力。


浦原「そして何より、自分を見つめなおす
   きっかけになるんスよ。」



一護「自分を見つめなおす?」



『卍解、使えなくなってるよね?』





浦原「向こうでは使えたかもしれないけど、
   こっちに戻ったらそう簡単には行かない。

   卍解に頼るようじゃいけない。」





使えなくなって、当然っスよ。






『少し厳しくない?』


浦原「卍解をまた使えるようになるには
   このくらい…。

   宝玉騒動、このままにしておく
   わけにはいきません。
   
   アタシに力を貸してください。」



一護「ああ、わか「そうっスか〜よかった!」

   …おい!!!」




確かに一護はただ突っ走るだけで
考えて戦ってはいない。


藍染隊長のことだ。
頭を使わないで勝てる相手じゃない。


浦原「はい、それじゃぁ上にあがって
   メシでも食いましょうか!!
   テッサイさんが美味しい物を作って
   くれてるはずですから!!!」




『わ〜「名前〜???

 …ひ、日番谷隊長…』




日番谷「お前は戻るんだ!!!!
    仕事しろ!!!!」



恋次「ほら見ろ怒られた。」



『ちぇ〜〜〜ッ』




夜一「喜助!!!!!」


『夜一さん!!!!!』




夜一さんからバウントの話を聞く前に
尸魂界に連れ戻されてしまった。



一護「じゃぁな〜〜!!!」


織姫「また遊びにおいでね♪」



『やーーーだーーー!!!

 私はここに住むの〜〜〜〜!!!』



日番谷「仕事が終わってからな!!!!」








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