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そうして一護達がどうして
それぞれを指さしていたのか
経緯を聞いた。



この中に1人だけ偽物がいると。



偽物、偽物…と
1人ずつ顔を見つめていくけど…。





『簡単じゃん。』




若干だけど、いつもと霊圧が違う。

なんで一緒に戦って来たのに
この霊圧の違いがわからないんだろう。




『偽物はー…』


「「「ニセモノは…!?」」」



『この…きゃぁ!!!!』




指をさそうとした瞬間に
空間に引きずりこまれた。




リリン「邪魔されちゃ困るのよね〜」


一護「てめぇ!!!名前をどこやった!!!」


リリン「そんなことよりいいのかしら?
    もう時間がないよ〜〜」



外のクラスメイト達が消えていく。



一護達のイライラは募る一方だ。







===============



しゅっ



『きゃッ!!!!』



ドテッ




浦原「駄目っすよ〜邪魔しちゃ」


『喜助さん!!!!』



空間移動で連れてこられたのは
浦原商店だった。



浦原「今黒崎さん達のこと試してるんスから〜
   名前チャンに邪魔されちゃ、
   困るんスよ〜!!!!」





喜助さんに全てを聞いた。


一護は卍解できなくなっている。
卍解を取り戻すための試練だと。





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