bleach | ナノ


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京楽「それは聞き捨てならないな…
   やるね〜十番隊隊長さん…」



京楽隊長は笑ってるけど、
なんかちょっとこわ…い?




京楽「ちょっと酔っちゃったぁ〜
   おやすみ〜」


『ちょ、京楽隊長!!!』



京楽隊長は私の膝に頭を乗せると
寝っ転がった。




浮竹「京楽!!!ずるいぞお前だけ!!!」



『いや、ずるいじゃないから!!!』



日番谷「京楽隊長も浮竹隊長も
    飲みすぎだっつーの。」



松本「あれ〜隊長嫉妬ですか〜?(ニヤ)」


日番谷「まつもと…(イライラ)」







『あれ、そういえば一護達は?』


茶渡「いないんだ。」


石田「朽木さんも、井上さんも
   黒崎もどこか行っちゃった
   みたいで…」





どうやら一護達は明日現世へ
帰るらしい。




『私も帰る準備しなきゃな〜』



日番谷「何言ってる…。

    お前はこのまま尸魂界に
    残るんだ!!!!」




え…?残る…?


確かに任務も終わって
現世に行く理由もないけど…




『え〜〜〜私も現世に戻る〜〜』




ぎゅ〜〜〜〜



京楽「駄目だよ〜名前ちゃん。

   そのまま八番隊に入隊するかい?」



『しません』



京楽「じゃぁ僕の彼女にでも(ぐは)」




酔った京楽隊長のお腹に
グーでパンチを入れる。







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