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開かれた宴には

1〜13番隊の上官が来ていた。



松本「名前はこっち♪」


私が座らされたところは
乱菊さんと浮竹隊長の間。




浮竹「名前、もう大丈夫なのか?」


『うん、大丈夫。
 浮竹隊長も今日は体調よさそうだね』


浮竹「ははは!今日はな!!!」





いつも具合を悪くしている
浮竹隊長に心配されても

逆にこっちが心配になってしまう。



乱菊さんが仕切りだし、
宴が始まる。





石田「苗字さん、大丈夫なの?」

茶渡「苗字、怪我はないか…?」



『茶渡くん!!!!!!と、石田。』



石田「だから、俺の扱い雑…(泣)」





茶渡くんと石田も心配してくれた
みたいだ。




『そういえば一護と織姫は…?
 ルキアの姿も見えないけど…。』




目が覚めてから3人とも
姿を見ていない。




ルキアはどうなったんだろう…。





更木「一護の野郎、次は俺が勝つ!!!」


やちる「さっき追いかけっこしてた
    のにねぇ〜」




恋次「探したけど、見つからねえんだ」


『3人で一緒にいるのかもね!!!』




卯ノ花「名前が目覚めるちょっと前
    までいたんですがね…

    彼も、貴方のことをとても
    心配していましたよ?」





一護、あれだけ怪我して
大丈夫だったのかな…。


今すぐ会って確かめたい。




松本「名前〜浮気ぃ〜?」


もう完全に出来上がっていた
乱菊さんに絡まれる。



『浮気って、誰もと付き合ってないし…』



松本「本当かしら〜?

   見ちゃったのよね〜…
   隊長とー…



   チューしてるとこ!!!!!」



『はっ!!!!!!!//////』

日番谷「まッ///松本ぉぉぉぉぉ!!!!!///」






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