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織姫の霊圧を感じる方へ
私は向かっていた。
『ジャーーーーーンプ!!!!!』
ドカァァァァァァァァァァァン!!!!
私がジャンプして着地したところは
5番隊隊舎だった。
更木「名前!!!お前普通に着地とか
できねぇのかよ!!!!!」
『あっは〜ごめん☆
織姫の霊圧見つけたから嬉しくて〜!!!』
一角「で、結局どうなんだよ織姫ちゃんよ」
弓親「美しい…」
『織姫!!!!!』
織姫「名前ちゃん!!!!!」
『あ〜〜〜〜やっと会えたね!!!
大丈夫だった!?怪我してない!?』
織姫「うん、大丈夫!名前ちゃんは?
怪我とかしてない!?」
『大丈夫だよ〜〜〜!!!
ずっと織姫のこと心配だったんだから
(↑さっきまで忘れてた)』
やちる「名前ちゃんはこの子と
知り合いなの?」
更木「旅禍の手助けしてんだ。
当たり前だろうが。」
『ぎくっ!!!バレてる…』
一角「そうだったんスか!!!???
知らなかったァァァァア!!!!」
弓親「一角、うるさいよ」
更木「まぁそんなこたぁどうでもいい
女、お前といれば一護に会える
気がする。手貸すぜ」
やったね!更木が仲間になった!
更木「おい、どっかのゲームみたいに
言ってんじゃねぇよ」
『あれ?聞こえてた?』
更木「そうと決まれば、行くぞ」
『行くってどこに?』
更木「一護を探すんだろうが」
『あーなるほ…(ドカァン!)
ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!!』
更木隊長に担がれ、
外を走り出した。
『ドアから出てよぉぉぉぉぉ〜』
やちる「あはははは!!!
剣ちゃん楽しそうだねぇ〜!!」
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