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『茶渡くん、これからどうする?』
茶渡「苗字は俺と行動していても
大丈夫なのか…?」
『うん。バレないようにするよ。』
茶渡「だ、大丈夫なのか…?
まず一護や井上たちと合流したい」
よし、一護の霊力を辿ろう。
茶渡くんと行動を共にすることにした。
「おい、こっちにいたぞー!!!!」
「苗字さん?どうして!?
旅禍と一緒に!?」
私は茶渡くんの腕に絡まり
『きゃー助けてー(棒)』
茶渡「苗字…棒読みすぎだ…。」
「ずるいぞ!!苗字さんを人質に
するなんて!!!」
「隊長に報告だ!!!!」
『ぎゃーみんなー!!!
この人に道をあけてー(棒)
私死にたくないー!!!』
すると隊士たちは道を開けた。
茶渡「いいのか?こんなやり方で…。」
『行こう、茶渡くん』
一護の霊力を感じる方からは
恋次の霊力も感じた。
一護対恋次
どっちが勝つのやら…。
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