小ネタ(※読了後推奨)

銀さんのそれから

退院してから一体どう話が展開していくのか、書いているうちに妄想が膨らんでいって萌えが爆発しそうなのでネタだけ置いていきます。



小学六年生時点の銀さんの身長は156,7cmで、中学生では身長は165,6cmくらいですかね?中一で157cmよりちょっと高いくらい。跡部には常に身長負けてる感じで。
考えてみると跡部は中学生の時点で175cmなんですよね……大人になったらどれだけ伸びてるのだろうか。確か2m近くある人もいましたよね。


退院したら、跡部邸に直行、部屋を与えられて跡部邸で暮らすことになります。
正確な歳が分からず、また戸籍もないため難しい問題ですが、子供は学校に通わねばならないという跡部父の信念により偽z色々と手続きをして跡部と同じ小学校に通うことに。(氷帝学園初等部かな?にわか知識で間違っていたらすみません!)ここで氷帝テニス部レギュラー数人と知り合うことになります。(これまた知識不足により間違っていたらすみません!誰が同じ学校なのか具体的に知っている方がいたら是非お教え下さい)

小学校卒業と同時に、正式な銀さんの戸籍が作られます。一応、帰る場所があるとは分かっているので養子ではないですが、この頃には持ち前の人情とカリスマ性、本気を出せば意外とあるマナー能力やコミュ力によって完璧に跡部家に馴染んでいると思います。

その戸籍を使って中学校に入学、跡部はテニス部に入りますが銀さんは入らないと思われます。ただ帰るのは基本一緒なので跡部を待ってる間に練習を見学したりとかちょっと打たせてもらったりとか。そんなにうまくないとおいしい。筋は良いし才能もあり身体能力も人一倍あるけど、何となく刀で切るように動かしちゃう、みたいな。それかボールが飛んできたら思わず力の限り打ち返してホームランしちゃうみたいな。普通に上手いのでもおいしい。
あとは校内をプラプラしたり、時々他部活動も覗いたり、剣道部に混ざり込んだりとか。あまりの強さに助っ人を頼まれたりしてほしいです。

そんな感じの日常と、時々帰る方法を探したり経った年月に思いを馳せてため息吐いたりする微シリアスと。
時々あちらの世界からの唯一の持ち物である着物をそっと着てみたりしてほしい。若干サイズが合わないそれに寂しさを覚えたり。


この話の跡部は、出会いの一件から銀さんに対して巻き込んだ(実際は違うけど)罪悪感と今度は自分が助けになるのだという使命感と自分より強い人間に対する憧れを感じ更に人柄に惚れて相当なついています。
何もできなかったという後悔により、ちょっとした武道もかじることに。テニスに支障がない程度にですが、これによって原作より強くなってるといい。テニス的な意味ではなく身体的な意味で。
普段の生活ではだらしない銀さんの世話を焼きながら、いざという時は無意識に銀さんを頼ってしまう、でも対外的なカリスマは健在。そんなキャラになってたらいいなーなんて。
銀さんは銀さんで、普段はだらだらしてるけど、犯罪者に怯えてそれでも懸命に堪える跡部を見てるから肩入れしちゃうしよく甘やかします。自分より身長は高いけど、自分が本来大人だから子供にしか見えないといい。


という話がすごく読みたいのでもし書きたい方がいらっしゃったらご一報下さい尻尾振って飛び付きます。

以上です!!夏休みの思い付きいきあたりばったり文章にお付き合い頂きありがとうございました!!!

prev / next


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -