日常編 | ナノ
4

必要性の無いおまけ


相当至近距離だったようです。

ディ「(色は兎も角、ツナとは全然髪質が違うなぁ……二卵性ってこんなに違うモンなのk)」

銀「ぎゃああああ!?」

ディ「うぉあ気付いたあああ!?」

銀「なっななっなで、でーにょっ、にょおじゃねぇ!噛んだよくそが!なんでだよ!」

ディ「おおおおちつきぇ」

銀「そうだっ!忘れ……っディ、ディーノ!!」

ディ「な、なんだ?」

銀「その…あれだ…悪かったな。理不尽に怒鳴ったりして」

ディ「(おぉ)はは、気にしてねーから平気だよ」

銀「(パァ)…おー」

ディ「お、もう落ち着いたか?」

銀「え?あー…………うぇ、なんか恥ずいなチクショー」(布団頭から被る)


銀「なんかディーノの前で醜態ばっか晒してる気がするんだけど」

ディ「(なにこの可愛いの)」




「……やっぱ中学生だなぁ」




年相応な銀時君が書きたかっただけ

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